自分もお相手も
笑顔になれるギフト選び
大切な人に喜んでもらえるギフト選びの先生
大村 菜摘です
いまさら聞けない!「進物」って?
先日、百貨店の売り場を見て歩いていると
20代ぐらいのように見える女性が
購入する品物を決めて、
店員さんに
お会計をお願いしているところでした。
すると、店員さんが
「ご進物用でしょうか?」
と、お客様に質問。
”うんうん、
ギフトの売り場ではよくあるやり取りだな”
と思っていたら
その若い女性は
「・・・・
ご、
ゴシンモツ?
・・・? 汗汗」
状態に^ ^;
それはそれは、
過去の私と全く同じ状態でした。
みなさんは「進物」(しんもつ)の意味
ご存知でしょうか。
20代のうちなら、知らなくても
「若いもんね」で済ましてもらえますが
30歳を過ぎると
だんだん聞きづらくなってきます。
ですが残念ながら、店員さんは
「進物」というワードを
当たり前かのように使うんですよね。
私も百貨店で働きだしてからは、
当たり前のように使ってしまってました..。反省
若かりし頃のわたしのように
何のことか分からず数秒思考停止し
戸惑うことなく
当たり前のように受け答えができて
恥ずかしい思いをすることなく
ギフトの手配が終えられるように!
今回は
「進物」(しんもつ)の意味
についてお伝えしますね♪
進物とは、
人さまに差し上げる品物
贈り物
のことをいいます。
”目上の方への贈り物”という意味もありますが、
ギフトの売り場で
進物用かどうかを聞かれた場合は
自宅用なのか
それとも、
人さまに差し上げるための
包装・リボン・のし紙が必要かどうか
を聞かれていますので
目上・目下はひっくるめて考えて
問題ないです^ ^
「ご進物用でしょうか?」と聞かれたら、
贈り物の時は
「はい」「そうです」と答えます
すると続けて、
「のし紙はご利用でしょうか?」
などと聞かれますので
いる・いらない
のし紙ではなくリボンをかけて欲しい
などを伝えましょう!
流れが分かっていると
突然のことにも戸惑うことなく
対応することができます^ ^
ぜひ頭の片隅に置いてみてくださいね♪
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お会計を終え、店を離れるその時まで
ギフト選びが楽しいものとなるように
願っています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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