お久し振りです、なつみかん(ツイッター名:走れ!みかん)です。4月8日から始まった「緊急事態宣言」が延長と決まった中、宣言下で手に余った自分の時間の有効活用について自分が実践していることを書きたいと思います。
私は普段、このブログでは主に「徳永英明さん」のことを主に書いていますが今回は徳永さんから少し離れて、ボーカリスト・氷室京介氏の約30年をソロデビューの始めから東京ドームでのラスト・ライブ、果ては現在の状況までを総括して記事にしたいと思います。
氷室京介氏の詳しいプロフィールについては「ウィキ」で見れますが私からも簡単に解説したいと思います。
氷室さんは1960年10月生まれ・群馬県出身の男性シンガーソングライターで1980年代はロックバンド「BOOWY」のボーカルとして活躍、1988年の解散後はソロボーカリストとして30年近くに渡りコンサート活動を積み重ねました。コンサート活動引退後はLA(ロサンゼルス)で現在も楽曲制作に打ち込んでいるようです。公式ファンクラブの名前は「KING SWING」です。
さて、私と氷室さんの出会いは1994~1995年頃、まだ自身が小学生だったときに「魂を抱いてくれ・STAY」で本格的に興味を持ちました。当時私は不登校に近い状態で学校が嫌いでよくゲームセンターの音楽リクエストの機械で当時の自分の好きな曲を手当たり次第聞いてました。そのときに氷室さんの楽曲達と出会いました。
氷室さんの楽曲はときにせつなく、ときに激しく燃えるようで聞いていてほとんど飽きないです。それにボーカリストとして結構上手だし彼の書く歌はいつも心に響きます。
話は外れてしまいましたが、実は4月8日の宣言初日から時々自宅で「ヒムロック活」をしてまして、1日の時間の中で3~4時間以上、時間が取れるときには過去に15年以上近く掛けて集めたDVDやブルーレイ作品の一人上映会をしています。まだ今は1998年の作品を観ている最中なのですが…。
映像作品は「公式」の作品だけで20作品以上あり、しかも1作品あたり2時間以上は当たり前に収録されています。
楽曲の好き嫌いは人により判断が別れますが、自分個人としてはデビュー頃の作品から作品内容はクオリティーが高いと思ってます。
もしこの時期に「ヒマでしょうがない」と思っていましたらまずは、氷室さんの動画から楽しんでみると良いと思います。
あまり「品の良い」話ではないですが、氷室さんのライブ動画やドキュメント動画などは有名動画サイトに多々アップされているようなので、自分のブログを読んで興味が少しでも沸きましたら、氷室さんの動画を片っ端から閲覧して楽しみながらこの難局をみんなで乗り越えて行けると幸いだと思っています。
まだ書きたいことはありますが、キリがないのでこの辺で止めておきたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。