こんにちは、Natsumiです
昨日のブログでは、
ウェディングプランナーとして
多くのカップルの夢を形にする一方で
結婚式場の集客業務も担当するようになった
お話をしました。
集客業務では、ただ結婚式を
企画するだけでなく、
いかにして多くの人々に
結婚式場の魅力を伝え、
興味を持ってもらうかが重要な課題でした
この経験を通じて実感したのは、
マーケティングやライティングのスキルが
いかに重要かということ
広告やパンフレットの作成
ウェブサイトのコンテンツ更新など
多岐にわたる業務を通して、
私は文章の力を試しながら
スキルを磨いていきました。
心に響くライティングができると、
多くのカップルがその場の雰囲気を感じ取り
実際に式場へ足を運んでくださるんです
ライティングは単なる文章作成にとどまらず、
相手の心を動かす大きな力を持っていると
気付いた瞬間でした!!
そうやって、ウェディングプランナーと
集客業務を両立する中で・・・
「新しい道を切り開きたい」という気持ちが
次第に芽生えてきたのが3年ほど前になります。
そして、思い切って
ウェディングプランナーを卒業
新たな道へ歩み始めました。
実は、ウェディングプランナーになる前は
不動産会社で働いており、その際に
宅地建物取引士(宅建)の資格を
取得していた私。
この不動産業界での知識と資格が
ライターとしてのキャリアを広げる
強い土台となったのだから、
無駄なことなんてないんですよねー
不動産という新たなフィールドでの
ライティングは、
私にとって大きなチャレンジであり、
同時に成長の機会でもありました。
不動産ライティングで学んだ
「心に響く伝え方」
不動産業界でのライティングは、
ウェディングプランナーとは異なる視点での
コミュニケーションスキルが求められます。
単に物件の特徴を伝えるだけではなく、
その場所での生活がどのようなものになるかを
想像させることが重要です。
お客様がその物件でどのような生活を送り、
どんな幸せを手に入れられるのか、
その「未来のストーリー」を描く力が
求められました。
たとえば、「広いリビングがあります」と
書くのではなく、
「広いリビングで家族が集まり、
笑顔あふれる時間を過ごせる空間」
というように、読み手の想像力を
かきたてる表現を心がけました。
物件の詳細説明に加え、
そこに住むことの価値や喜びを伝える
ライティングに磨きをかけていったのです。
また、その他にもさまざまなジャンルの
ライティングに挑戦し、
多様な視点と柔軟な思考を養いました
異なるテーマでの執筆を通じて
私は「人の心に響く文章」を
生み出すためには
深い理解と共感が不可欠であることを
学びました。
ライターとしての成長と
未来への意欲
私がライターとして目指しているのは、
単なる情報提供に留まらず、
「心に残るライティング」を
実現することです。
クライアントの想いやストーリーを
的確に表現し、読み手の感情を
揺さぶる文章を作り上げること。
それが私の信念です。
この経験を通して、
さらに多くのクライアントの成功に貢献し、
より魅力的なコンテンツを提供できる
ライターとして
成長していきたいと思っています。
これからも新たな挑戦を続け、
自分の可能性を広げていきたい
ブログを通じて、
私の学びや経験を皆さんと共有し、
共に成長していければ嬉しいです。
次回もお楽しみに!