わが家の支援級に通う小学4年生の息子

かなりの偏食でした。

発達凸凹さんの中には

偏食の子も多いと言われています。

息子も例に漏れず偏食で、基本

「白米・しらす・納豆、おみそ汁」

で育ったと言っても過言ではありません。

一見すると、

体によさそう！と思うかも知れませんが、

これが毎日毎食です。

偏ってますよね

保育園のころ

毎年お餅つきがあったのですが

餅はつくけど、

餅は食べない。

（息子だけ幼児クラスと同じおにぎり作ってもらってました。）

4年生になった現在でもお餅は食べませんが

もち巾着に入ってるお餅は食べるようになりました。

（なぞ…）

息子の偏食に関する記事は何度も書いているので、詳しくは下の記事を読んでみてね

息子の偏食に関する記事はこちら

『お正月に食べすぎた結果口の端が切れました。偏食息子は？』

『息子の偏食は3年生になってどうなったか？』

で、今偏食で悩んでるママさん多いと思います。

就学が控えてると、

給食が食べられるのか？

食べられないものは残せるのか？

わがままだと思われないか？

色々あるかと思いますが

大丈夫です

もちろん、大丈夫にするために

・学校側と事前に相談する

・本人に給食がどういうものか伝えておく

・給食のルールを学校に聞いて、本人に伝えておく

・本人はどうしたいか聞く（←これ忘れがちだけど大事）

・感覚過敏が関わってないか観察する

できそうなことを

無理せずにやっておく。

落ち着いてるときに

できるならば本人と話し合っておくのもいいですよね。

普段から接しているママだからこそできる

わが子に伝わる伝え方があると思います。

親が心配してアレコレしても、

本人が頑張りたいと思ってることもあります！

そこを見極められるのは

やはり普段からよく見ているママだと思います

なんじゃそりゃって感じかも知れませんが

『わが子は大丈夫だと決める』

１００点の対処法はありません。

先にあれこれ心配しちゃうけど（←わたし）

その度に観察して、試してみる。

子どももママ・パパも一緒に成長していくから。

＊今現在医療機関にかかっている方はまた別です。

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