いよいよ今週木曜に迫ってきました「真・女神転生Ⅴ」。発売当日、残念ながら休みは取れなかったので本格的なプレイは週末からになりますが本当に楽しみです。

今作では発売前に色んな配信で先行プレイを見ることが出来ましたので、大体のプレイ方法や流れは把握しました。とはいえ1周目ハードで行く予定なのでサクサクプレイではなく、じっくり長期戦の予定であります。

 

ストーリーについてはこれまでの先行プレイでは明らかになっていない点が多かったのですが、昨日の某配信者さんのプレイでは冒頭のトンネル崩落事故から、ムービーを多く見ることが出来ました。

そこで気になったのがアオガミが自らを「神造魔人」と名乗っていたこと。それって造魔とは違うの?ってかやっぱりナチュラルな悪魔とは違うんだなぁと・・あのビジュアルのメタリックな感じはやはり「造られたもの」ってことなんですかね?

これまでのストーリーを見る限り「18年前に東京タワーで天使と悪魔の戦いがあって、そこにアオガミが居合わせたこと」「それ以上の記憶がないこと」ははっきりしていて、かつアオガミが「神造魔人」であるとすると・・

18年前の大戦で不完全な存在になったアオガミは何らかの方法で神造魔人となり、それに主人公を合一させることでナホビノを復活させたと。そういうことかな?アオガミの記憶が不完全なのは意図的に記憶を消されたのか、単なる記憶喪失かは不明ですが。

じゃあ誰がこれを企んだのか?まぁ見た目がそっくりな越水首相は一枚噛んでるでしょう。主人公と一緒にトンネルの事故に巻き込まれたイチロウが天使に回収されてたのも、アオガミが間違えてイチロウと合一しないようにしてるんじゃないかと思います。

そしてもうひとつ気になるのが、昨日の配信ムービーで閣下と思われる声が主人公に話しかけてきた点。つまりナホビノ誕生には閣下も絡んでいるということですね。

これまでのPVで従来の悪魔合体に使いそうな装置が何度か映っており、ベテル日本支部があれを使って神造魔人を作ったんじゃないかと推測されます。あの技術を提供したのは恐らく閣下側で「神々による新たな秩序」を作らんとする越水首相の思惑と合致したのかなと思います。

 

あぁ、こんな考察というか推測を出来るのもあと3日。もうすぐ、やっとプレイできる・・本当に楽しみです。