輝いて…13歳 | 夏の風☆恵の光

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息子との事、日々の出来事、旅行記、フィギュア・スケート観戦記などを綴っています。

昨日のブログは、

「ニュースにしようか、旅行記にしようか、就活にしようか、はたまたピグにしようか」

悩んでいたら、遅くなってしまいました。

更新、待ってた人がいたら、ごめんなさい。

黒石市長が遺族に謝罪

青森県の写真コンテストで最高賞をとった写真が、いじめで自殺した女の子だということで、一旦賞を取り消されたそうですね。

それに抗議した両親が、名前と写真を公開しました。

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葛西りまさん、中学2年生(13歳)

こんな輝いた笑顔の子が、10日後に自ら命を絶つ悲劇。


私が印象に残っているいじめ事件は、

1994年の大河内清輝くん。

りまさん同様、13歳の中学2年生でした。

川に沈められそうになり、散髪代などをカツアゲされていた大河内くん。


「なぜ、もっと早く死ななかったかというと、家族の人が優しく接してくれたからです。お父さん、オーストラリア旅行をありがとう。お母さん、おいしいご飯をありがとう。」


どうしてどうして。

その家族に相談しなかった。

その家族を悲しませるような結果を…。


改めてその記事を読んでいて知ったのですが、
やはり私が印象に残っている、1986年の鹿川裕史くんの両親が、大河内くんの両親を訪ねたそうですね。

やはり、大河内くんや、りまさんと同じ中学2年生、13歳。

先生も加わったという「葬式ごっこ」

考えられないですよね。


実は私も、中学1年の時ですが、13歳の時に、いじめに遇っていました。

でも、先生は何とかしようとしてくれたし、
中学2年の時は、同じく「ブス!」と言われていた子達5人でつるんでいたので(笑)くぐり抜けられました。


死ぬ勇気なんて無かったし、
これから素敵なことがある気がして死ねなかった。


そして、これから自分の子が、いじめる側にも、いじめられる側にもならないよう、親としてできる事をしていきたいです。


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