ブログネタ:本当に怖かった映画ってなに? 参加中
「世にも奇妙な物語」の「雪山」が、最初、劇場で観たら結構怖かった。
昨日は、ワーナーマイカルが¥1000デーだったので、
会社の人と「ひみつのアッコちゃん」を見てきました。
その人に、同映画館の、
「試写会応募するから、当たったら一緒に行こう」
と言われていたのですが、ハズレたので、有料鑑賞。
「昔、おもちゃのアッコちゃんコンパクト買ってもらったな。
懐かしいな。
グッズ売ってないかな?」
と、売店見たら、
ありました!
・・・メモ帳が。(笑)
以下、ネタバレ含むレビューです。
↓↓↓
何にでも変身できる魔法のコンパクトを手に入れたアッコちゃんは、
ひょんなことから、化粧品会社で大人と共に働くことになってしまいます。
中身は10歳のアッコちゃんは、
「実権を握る…」
「理科の実験?」
「資本が…」
「シフォンケーキ?」
と、大人の会話がまったくわかりません。
でも、大人が忘れてしまった「心」は持っています。
お化粧は「魔法」
女の子にキレイと自信を与えてくれる「魔法」
女性を奇麗にするための仕事を一生懸命してる直人は素敵!
「結婚するなら、スポーツ選手とかもいいな」
と、言っていたアッコちゃんも、後半には、
「自分の仕事に誇りを持って働いている人がいい」
と、成長がみられる発言をします。
「好きな人のためなら、魔法が使えなくなってもいい!」
大人に憧れ、背伸びしたりもしたけど、大人って・・・?
そうだよね。
魔法を使わなくても大人になれるよね。
ラストも素敵でした。
・・・それにしても、鏡の精って女の人じゃなかったっけ?
・・・何故にタモリみたいなオッサン?
ああ、タモリといえば、作者の故:赤塚不二夫さんと親しく、
葬儀であの・・・弔辞を読んだ人だったな。
「世にも奇妙な…」タモリさん連想します。
婦警、スッチー、フィギュア選手、バイクレーサーなど、綾瀬はるかさんのコスプレも楽しめますよ。(笑)