☆愛知県選手権☆ | 夏の風☆恵の光

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息子との事、日々の出来事、旅行記、フィギュア・スケート観戦記などを綴っています。

昨日は愛知県選手権を観戦してきたよ。

ジュニアの結果。

張り出されてたやつ。



佳菜子ちゃん優勝。

男子は、しょーま君。

選手権女子は近藤さん。



今回はロビーに、愛知のオリンピック出場選手が、過去にこの選手権に出場した時の写真が飾ってありました。

それと、バンクーバーに持っていく日の丸が掲げてあって、寄せ書きできます。



私も書いてきましたよ。

「ベストをつくせ!」

「自分らしく!」


とかね。

でも帰宅して、録画しておいたNHKスペシャルの浅田選手の特集観たけど、

「こりゃダメかな…」

と思ったな(苦笑)


ヨナ陣営は、今のフィギュアスケート競技の採点の動向を絶えず研究している上、

「フィギュアスケートは、観ている人がいて成り立つ競技であり、
人が採点する競技」


という事を理解している。


「限界に挑戦して、乗り越えられた者だけが頂点に立つ」

なんて言ってるタラソワは、
やっぱり旧採点法でしかチャンピオン出してない人だなと…(苦笑)


一部の真央ファンは、

「五輪の2年前に世界チャンピオンになって、翌年は台落ち、
その翌年はファイナル出場を逃したけど金メダル取った荒川さんと同じ軌跡」


と、言ってるけど、

荒川さんは、採点法が変わったばかりで対応しきれてなかっただけ。

それに、違う点がいくつかあるよね。

・タラソワと決別しなかったこと。

・曲を変更しなかったこと。


今の彼女の良さを引き出しながら、
今の彼女ができる事をやれば、一番金メダルに近いのに…。

残念だなー。。。