『絶対的な関係』完結 | 夏にふる雪のように

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ここ数週間、ジャンプを読むたび涙が止まりません

殺せんせーが…あぁ…あぁぁ……。






完結しました~



安定した生活を求める絵理は、その無愛想と冷静さから『氷の女王』と呼ばれるOL。

ある時突然の人事異動を命じられるが、その異動先はなんと秘書課だった。


『期待の若社長』と呼ばれるイケメン社長・桐生の秘書となった絵理だけれど、マイペースな桐生に振り回されっぱなしで……。




マイペースな社長と冷静な秘書のオフィスラブです。



以前壁ドンコンテストで書いて以来、一度は長編で書いてみたいと思っていた、社長と秘書の恋愛もの。

それから時間はあいてしまいましたが、ようやく書くことができました…!



桐生を書いていて思ったのが、やっぱりチャラ男は書いていて楽しい!です(笑)やっぱり好きです、楽しかったです~



ちなみにお気づきでしょうか?実は今回、自分のことを『俺』という男性がいないのです。

桐生は『僕』、三木は『自分』、来栖は……あまりしゃべってない(笑)


すごくどうでもいいことなのですが。遊び心をさりげなく入れてみました~



『僕』っていう男性とっても好きです。品がある感じがして。

僕、なのに!品があるのに!チャラ男!(こういうギャップが好きなのです……マニアックですみません)



完結から、早速本棚に入れてくださった方ありがとうございます!



完結後に桐生視点の番外編を載せたのですが、その後さらに絵理視点の番外編もひとつ載せてみました。

(なんだか桐生より絵理のかっこよさが目立っている気がしますが…。笑)



こちらは甘々なふたりを書いてみたい願望から、所要時間1時間ほどでさらさらーっと書けました。

遅筆な私にしてはかなりすらすらだった方だと思います…!



本編、そして番外編。ともに楽しんでいただけましたら嬉しいです。



なつゆきでした