塩原B級グルメ「スープ入り焼きそば」
冒頭から失礼な見出しではありますが、本当に見た目が映えない！
でも、とても美味しい。
それが栃木県、那須塩原名物のスープ入り焼きそばである。
あ！
めっちゃお久しぶりです、棗一期です
気づいたらまた2ヶ月も経ってしまいましたが、相変わらずオリジナルブログは定期的に更新をしていて、新たな公共カード集めにハマったり毎日元気に楽しく過ごしております。
なんで突然アメブロを思い出した方言うと…
広告クリック？があったらしくお知らせメールが届いたんです。
はい、単純です
ありがとうございます。
それはさておき、今回は私の中での「映えないけど美味しい」代表スープ入り焼きそばの思い出拝見
スープ入り焼きそば？焼きそば入りスープ？
まず、「スープ入り焼きそば」という名前からして納得していなかった。
どちらかというと焼きそば入りスープじゃん。
そして、麺＋スープならラーメンじゃん。
もはや、ソースラーメン
じゃん。
そんな屁理屈ばかり考えてた棗さん
そして発祥の地、那須塩原には２つの有名なお店があるのですが…
こういうのは言ったもん勝ちというか、本当のところは定かではないし、ぶっちゃけ美味しいのを食べられればどこが発祥でも関係ない
（一応50年の歴史があるらしいけど、実は他の県が発祥とも言われています。）
でも、不思議なもので実際食べてみると美味しくて、スープと焼きそばを合わせたからこその不思議な旨味を感じるんですよ〜。
ただ、わざわざスープ入り焼きそばの為だけに行くことはなく塩原に行ったら食べたくなる…
そんな不思議な魅力があるB級グルメ。（笑）
本ブログでは、①こばや食堂 ②釜彦 それぞれの由来や材料、食べ比べなど細かく書いているので、もし興味が有れば是非ご覧ください。
そして、ぜひ食べ比べてみてください
近ごろは“映えない”のが良いらしい
話は変わって、映えについて。
私はもともとインスタに興味がない。
写真を撮るのは好きだけど、撮った写真を加工するのがどうも好きじゃないんです。
（オシャレ加工センスが皆無なだけ）
また普段から旅先や道を歩いてる時も、フと見たものから別の景色や物が見えた時にただ撮りためておく。
「あ！」って思ったらスマホ出し1秒で撮る、超スピード撮影
その後ブログを書く時には、写真を見返し1つずつピースが合わせる様に文章が出来上がります。
それで思ったけど、おそらく私が映える写真に興味がないのは、映え写真はそのもの一枚で完結してしまうからかも知れません。
個人的には、そこから別の話に繋がったり、人によって想像してもらう余韻があるストーリーっぽい物が好きなんです。
（…といいつつも、映えるお洒落な写真が撮れるものなら撮ってみたいと密かには思ってる）
因みに、つい最近聞いた話によると「皆映える事に疲れてしまい、最近は映えない写真」が流行っているらしい。（笑）
アプリランキングで急上昇中のBeRealというアプリは、通知が突然来て2分以内に投稿をするらしく、
要は盛る時間がないリアルな写真投稿をするSNSらしい。
私は自分の今をそこまでリアル配信したいタイプではないのであまり興味はないけど
映えの次は映えない…ある程度時間が経つと流行って真逆になるから面白いですね。
流行に左右されない、映えないけど地元では根強い人気が続く、塩原温泉のスープ入り焼きそばの様なブログを目指す棗一期でした。
ちゃんとスープ入り焼きそばを紹介している、メインブログも是非見てくださいね