きのうは、お稽古の日。
わたしもお手伝いの当番の日。
いつものお稽古に行く時間よりははやく行かなければいけない日。
それでも毎日の出発時間より随分遅い9時半出発なのだ。
フツーの人は余裕なんだろうが。
ウチのおふたりさんには通用しない。
朝早く起きてきたさん。
テンション低っ
またさんが地図を描いたのね
巻き添いくらってパジャマがビッチョリで冷たいのだ。
地図を描いていないのに失敗した気分を味わってしまうさん。
気持ちはわかるよ。うんうん。ヤダよねぇ~。
気持ち悪いから、パッパかこなしてくれる
ジャージャーやらないでね、とあらかじめ言っておいても
聞こえるのはの音。
・・・・・
ようやくどうにかスキンケアも終わり、身支度済ませ、朝ごはんを食べていた頃。
の~っそりさんご起床。
きのう、寝る前にお水飲んでないからきょうの地図は小さいよ、とさん。
これも進歩か いやー、違うだろぅコレは。
夜寝る前にのどが渇いたとゴネていたさん。
やめた方がイイヨと言われ、飲めず。
我慢したから、地図は小さいので済んだとでも言いたいのか
地図は、大きい・小さいの問題ではないのよ、さん。
『 するか・しないか 』 が重要なのよ。
ポイントがずれてるわ
洗濯することにゃ変わりはないし。 お布団も泣きたい気持ちだろう。
被害者いるし。
そんな会話を横目で見ながら、さんは支度をしてお先に~
なんて
カッコつけて言ってから出発しました。
爆発しそうな
さんの気をそらせながら、手取り足取りお手伝いし、
スキンケアと身支度を済ませ、朝ごはんも少し食べ、
わたしもバタバタ準備をし、お稽古に行きました。
・・・なんか疲れた。