【3日で車を買った話②】欲しいものは簡単に手に入れられない方が楽しい?? | 【人生】を生きやすくする方法♡

前回の続きです♡



さて、ハリアーの購入を考えて
動き出したわけですが
まず車ってどーやって買うの?
って話ですよ。笑



とにかく、何もわからないので
よーちゃんがとても仲良くしている
車マニアのお友達に相談。



そしたら、やはり車マニアで
もー色々たくさんびっくりするくらい
情報をくれて逆に迷子になる。



が、新車のハリアーが大阪いいのがある
と発見してくれて
車庫証明を大阪で取れれば
納車早いんじゃない?
という話になり
じゃー実家の余ってる駐車場で
車庫証明とってもいいか聞いてみよう
となって買う気満々で親に電話したのです。



新車のハリヤーは350万からで
最初は中古で200万円くらいで買えたらなー
と思ったのがいつのまにか
この値段に😱💦



まっ、でもとりあえず流れいいし
電話してみたのです。



そしたら母親は
『いいんじゃなぁーい』
って感じだったけど
そこにちょっと酔っ払ったお父さんが
『そんなもん100万くらいの適当なやつで
いいんじゃない?』
とまともなこと言い出したのよ。笑



父親は意外と慎重派なんだけど
100万円を超えるとお金の事が
よくわからなくなる
という病気を持っています。笑



自分たちは
常にベンツの新車に乗っているくせに
私には適当なものに乗れ!と。




電話の向こうで

母『そんなん自分やったら
適当な車乗りたくないでしょ!』

父『今はとりあえず落ち着いた方がいい
探せば中古でも100万くらいでいいのある』

と行ったり来たりしてる。



電話切ってからやってくれよ。と。笑
1時間くらいなんやかんややりとりして
電話を切りました。



結論
たぶん親はただ喋りたかっただけ。笑
ほんまお祭り夫婦やわ。笑



心配する親心もわかるけど…
もうこのときに深夜12時。
心が折れて泣いた。笑



全部うまくいってたのに。



もー20万の軽自動車でええわ。
と拗ねる。



欲しくないものにお金なんて出したくない!



心が折れた私は
よーちゃんの友達に
『もうなんでもよくなった』
とメールをして寝た😭💦



そしたら、朝には100万円くらいで
それなりの車をチョイスしてくれていた。
神‼️



よーちゃんの友達って
なんでこんなに優しい人多いんだろ。



じゃーこの車達を
見に行こうという話になって
会う約束をした。



そしたら友達から神の一言が‼️
『ほかにも街中でみかけて
気になった車あったら写真撮っといて!笑』
と!



そこで、やっと私の本当の望みが…
『最終的に乗りたいのはカイエン笑』



そうそう、いつか乗ってみたい車は
カイエンって思ってたけど
車一回も買ったこともないし
まだ子供やし…←いやいやいくつや!
そして
カイエン高すぎやし‼️
まだまだ買うのは先‼️
と望みとも認識してなかった。



そこからマニアの本領発揮‼️
めっちゃ探してくれて
100万円のカイエンを
見つけてきてくれたの。



が、またそれが大阪にある。
大阪まで観に行くのか…と。
ちょうどよーちゃんが大阪に行く予定も
あったからいいかなと思ったけど
つわりもあるしな…
出来たら動きたくないなと思っていた。



私が確認したかったことは
果たしてカイエンを運転出来るのか…
大きさはどのくらいだ?
ということ。



めちゃくちゃ大きいんだよね。
とりあえず近くにある
カイエンを見に行ってみようと
言うことになり
お友達に付き合ってもらって
その日中に見に行く事に‼️



妊婦、めっちゃ頑張ったよ。笑
春日井まで30分車で飛ばしました‼️



そして、カイエンを見た‼️



船‼️
車じゃなくて
これ船じゃない?
でかっ‼️



が第一印象‼️笑




しかし、見た目もめっちゃカッコいいし
何しろ内装がやばく綺麗♡
オプションだけで
200万円もついていると言う
マニアックな車体。



スピーカーはBOSE。



大阪にあるカイエンとは
値段も全然違うので
あくまでも大きさだけを
見にきたわけですが
めっちゃときめいた♡



そして、車に一切興味のない
よーちゃんもテンション駄々上がり‼️



その時みたカイエンはこちら♡
私の謎の表情。笑



タントでええやん。
と言ってたおかたが
テンション上がっとる。


私がタント可愛いしピンクあるし
と言ってたので
情報がタントしかなかっただけと思うけど。




そりゃ上がるよね。笑



これが欲しい‼️って思ったけど
予算オーバーしまくりだし
とりあえず一旦落ち着こう…
と言う話になり
他のSUV車がたくさんある店舗にみにいく。



そこで私は心を殺すのか
心のままに生きるのか
の選択に迫られるのです。




長くなったので次回に続きます。笑