三男の出願が終わりました。

 

話し合いの末、中期・後期は受けずに前期だけ受けることにしました。

最初のうちは大阪公立大学を中後期に受験することを検討していたのですが、

 

「現在通っている高校よりも遠い大学に6年間も通えるのか?」

 

という問いに

 

「いや、無理だ。」

 

という答えでした。

 

それなら第一志望に焦点を当て、後がないと必死に頑張ろうということになりました。

 

思い起こせば、長男の時は阪大のほかに関大と近大を受験し、

 

「は」か「か」か「き」のどれになるか?!

 

などと笑っていたものでした。

 

次男の時は後期に大阪公立大学を受けることにしていて、心のゆとりを持たせました。次男は生物に関しては生物オリンピックで本選に出場するほど自信があったので、生物のテストがメインになる後期試験で落ちることは考えられないと思っていたようです。

 

三男は前期だけ。親も子もだんだん望みが高くなっているといえばそうなのですが、三人の息子たちの勉強を見てきた私の集大成なので、ぜひ頑張ってもらいたいものです。

 

受験生はみんなあとちょっと頑張ろう!!!