万博に来場するための事前準備


ようやく仕事の環境が整いつつあります。

パビリオンのことも少しずつわかってきました。


①EXPO Visitorsというアプリをダウンロードして、まず個人IDを取得する。

メールアドレスや名前を入力して、万博用個人IDとパスワードを設定します。


②その個人IDに紐づけしてチケットを購入する。

チケットは1日券、夕方券、通期券などいろいろあります。

夜チケットがお勧め。3,700円と価格も割安感があり、夕方以降は人が減るし、夜のライトアップが綺麗なパビリオンも多く、噴水やドローンのショーも楽しめます。


③チケットを指定して、入場予約をする。

日時と東ゲートか西ゲートを選択します。

GWの朝は入場希望が多くて満員表示されていました。

東ゲートは地下鉄中央線夢洲駅の最寄りで、西ゲートはJRからバスに乗って到着します。西ゲートのほうが空いてる気がします。


④希望があればパビリオン予約をする。(これはしなくてもいい)

予約のいらないパビリオンもいっぱいあります。名前しか知らないような国がいっぱい入っているコモンズ館がお勧めです。もちろんアルジェリア館も予約いらないですので、ぜひお立ち寄りくださいね。


⑤ 上記とは別にEXPO Walletというアプリをダウンロードして、みゃくーんという機能を使えるように設定しておくと、デジタルスタンプが集められて楽しみながらパビリオンをまわれます。


⑥紙の地図は必須。

万博内では上記アプリは重たくてあまり役にたちません。紙の場内地図を印刷してぜひご持参ください。