次男はこの春から大学4年生になり、研究室を決める時期になりました。


次男の学科では1〜3年で履修した科目の成績のうちSとAの数が多い人が優先的に好きな研究室を選ぶというシステムを利用しています。


2年生になってから、SとAの数ではなくGPAで決めたいと言う人たちがいたそうですが、1年生の最初にみんなで決めたシステムなので、変更はせず、SとAの数で決めることにしたようです。


最近になって各研究室から受け入れ可能人数の提示があり、第一回希望調査、第二回希望調査を経て、全員が希望を出しました。


いくつかの研究室では人数オーバーとなり、話し合いが行われたり、成績を開示しあって一番低い人が別の研究室に移動したりしたようです。


次男は卒業要件単位120程度のところ、いろいろな授業を取りすぎて既に200単位を超えており、SとAの数も誰にも負けないとのことで、余裕で第一希望の研究室に決まりました。


何を研究するのかはまた面白い話があるので、別の機会に書くことにします。