センター模試の英語の復習に付き合っています。

 
単語でつまづくのは難しい単語ではなく、簡単な単語で複数の意味のあるもの。
 
例えば、
work 働く、作品
current 現在の、流れ
head 頭、向かう
row 列、(ボートを)漕ぐ
bank 銀行、土手
 
たいてい一つ目の意味だけ覚えてて、文章の意味がわからなくなる。そして簡単な単語だからどこでわからなくなっているのかも気づきにくい。
 
私:rowの意味わかってる?
長男:列やろ?
私:漕ぐ、だよ。
長男:えー!!!
 
みたいなことは多々あり。システム英単語の第5章多義語のBrush upを読むことをお勧めします。
 
大阪府公立高校入試問題の英語C問題では結構難しい単語も出てくるので、高校受験勉強の頃から使い始めました。長文問題を解いてわからない単語をシステム英単語の索引で調べる。載っていれば蛍光ペンで意味に線を引く。辞書がわりの使い方。その繰り返しです。載ってない単語はまあ覚えなくてもいいわという切り分けにもなります。