みなさま、本当にお久しぶりです。2月のプラハからこんにちは。


久々に晴れた空、大量の鳩が向いの建物の赤い屋根一面にうずくまり日光浴をしているのを眺めながら思わず日本に想いを馳せております。あぁ、今すぐ飛行機のチケットを買って、高知までひとっ飛びしたい。


さて、只今プラハの小・中学校は春休み期間中。

プラハ1区から5区までは今週、

プラハ6区から上は来週、

というように期間をずらしてのお休みです。


今年からは長女さんだけ春休み期間がずれるため、

間の週末である今週末に、お姑さんが、長女と次女をスパ旅行に連れて行ってくれました。(お姑さんたら、今年は長男くんも連れて行くわ〜と張り切っていたのに、すっかり忘れちゃって。とは、言いませんとも。お姑さん、ありがとうございま〜す!)


ちなみに、そんな長男くんの幼稚園では現在クラスで百日咳、水ぼうそう、溶連菌の園児がでております。。。


わが家は今年、次女さんが受験生。なぜか

「お姉ちゃんとは別の学校が良い!」

ということで、受験校が違っています。入学も習い事もいつもお姉ちゃんの次というのが、気に入らないのか、別に理由があるのか、本当のところはわかりませんが、受験は彼女のもの。ということで、彼女の希望どおりの志望校に願書を提出しました。


今年から受験の願書申請システムが大きく変わりました。


旧システム

-受験可能校: 2校

-2校ともに合格した場合自分でどちらか選べる

-不合格でも(補欠合格への申し込みを行った場合のみ)繰り上がり合格の可能性あり


新システム

-電子願書申請システムDiPSyの導入(第一志望から第三志望まで一括申請)

-受験可能校: 3校

-合格した受験校の内、志望順位が高い学校に振り分けられるため、合格後学校を選べなくなる

-原則プラハ等受験倍率が高い地域では結果発表後、補欠合格への申し込みはほぼ不可能になる


続く


今日の一句: 

書けないこと 多すぎジレンマ 2月のブログ

カレル橋

ストルジェレツキー・オストロフ

2月の太陽

カンパ・パーク

カンパ・パークの壁の

ヴァーツラフ・ハヴェル大統領