可愛い子には旅をさせよう!その時間はかけがえのない一生の宝になる! | 世界の端っこからこんにちは!

世界の端っこからこんにちは!

ここは世界地図の端っこニュージーランド。
世界の何処にいても 同じように一日は始まり終わっていく その一日を少しでもHappyに過ごしたいと常々思っているが 理想通りにはなかなかいかない・・その心だけは持ち続けているアラフィフのワーママ日記。

こどもちゃれんじ

コロナ騒ぎで国境が閉ざされかなりの時間が経ってしまいましたが

ようやく 落ち着きを取り戻そうとしている今日この頃 ワーキングホリデーの入国もそろそろ始まるという事です

 

ワーキングホリデーというの制度を詳しく知りたい方はインターネットで調べていただきたいと思いますが・・

 

良いサイトを見つけました!お金をかけずにワーホリに出かけましょう!

 

 

若いうちに海外に出て暮らしてみるというのは ものすごく有意義だと常々思うのです

どんどん持論で進んでいきます すいません・・

 

自分の子供にも高校を卒業したら海外に行くのを勧めようと今から決めています

 

私も若いころはパックの海外旅行しか行ったことがなく 海外に長期で住むのは27歳の時に初めて行ったニュージーランドだったのです

その時は英語も全く話せないし 知り合いもいない海外に住むなんて 私ができるはずもないって思ってました

27歳の私は日々の仕事の激務から逃れたい一心で海外逃亡したようなものでしたね・・

振り返れば大変なことも沢山あったのですが 1か月くらい過ぎていくと意外に何とかなるもんだな・・と思えて来たのを覚えています

 

日本人が人っ子一人いない田舎に行くわけではなく 世界の大都市だとどこにでも日本人は暮らしています

最初からハードルを上げることはないんです

とりあえず 日本を出て海外に行ってみる そうすると見えてくる物が本当にあるのです

 

日本の良いところも再認識できます

両親のありがたみや 言葉が通じるという事 今まで当たり前に暮らしていたことすべてに感謝の気持ちが持てるようになりました

 

海外の生活様式やインテリア・食文化など興味のあることは人それぞれだと思いますが

バックバッカーズホステルに泊まると 世界中からの集まってくる同年代の外国人と触れ合う事ができて

強烈な刺激にも触れることが出来ます

 

今や日本食レストランはどこにでもあるので お金がなくなりそうならアルバイトをして暮らしていけばやっていけます

シーズナルワーク(例えばニュージーランドならキウィフルーツやワインようのブドウを収穫する仕事など)英語を話せなくても

できる仕事は結構あるのです

 

今日本で活躍されてる方を見ても 海外に住んでいたことがあったり 留学 ワーホリ経験者がほんとに多いと思います

最近は大学1年生で休学して海外に来る子が年々増えてます 

海外で視野を広げた後に自分の将来に目が向いて 進むべき道を見つけることが出来たり

 

知識の国外流出が問題視されることもありますが 選択肢が広がるという点で利点の方が多いと胸を張って言えます

1年で英語が話せるようになる!なんて事はいいませんが その1年という期間は年を取っても自分の財産となっていきます

若者の海外離れという話もよく聞きますが どんどん外に出て行って欲しいなって思わずにはいられないのです

そのためには世界は平和でなくてはいけないのです・・

 

私たちの子供の将来が平和で希望の多いものでありますように

 

私はワーホリの間 なぜかタイ料理のクラスに通っていました(本格的なタイ料理のレストランがあって夢中になりました)

ピラテスやヨガも近所の公民館で格安で教えてくれて通っていました

英語はわからなかったけど インストラクターの先生のポーズをまねるだけだったので通えてました

 

語学学校はお金がかかるので通わなったので 英語は1年経ってもびっくりするほど伸びませんでしたが・・

片言英語でも話せば最低限のことはできるという自信だけはついたので その次の年はスペインとフランスにバックパックを背負って

出かけました 自分でもびっくりするほどに度胸がついてました!!若い力って凄いキラキラですw

 

 

4歳男子との日々は壮絶です・・ごっこ遊びに付き合うのは大変です・・

マンネリのお絵描きも いつもよりちょっとだけお金を出してキャンパスをあげてみました