バイリンガルの息子の吃音 モンテソーリ教育 | 世界の端っこからこんにちは!

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ここは世界地図の端っこニュージーランド。
世界の何処にいても 同じように一日は始まり終わっていく その一日を少しでもHappyに過ごしたいと常々思っているが 理想通りにはなかなかいかない・・その心だけは持ち続けているアラフィフのワーママ日記。

こどもちゃれんじ

 

うちの息子は現在4歳7か月ですが 1年ほど前から吃音が始まりました

話し出したのも3歳過ぎてからで 周りの子に比べたらかなり遅かったです

今では うるさい位にものすごくよく話しますが・・ 

 

「おおかみ」と言いたかったとしたら「お、お、お、おーかみ」といった風になります

そして 最近は「おーーーーかみ」といった様に最初の言葉がものすごく延びます・・汗

ママとかパパとかいつもの話す言葉は普通に出てくるのですが何かを説明したりするときなどに顕著です

本人は全く気にしていません

 

 

私も当初はかなり気になって調べましたが ほっておけば殆どが治るという事だったのであまり気にしないことにしました

それから すでに1年が過ぎ 一向に治る気配がありません・・

2歳から5歳児のバイリンガル児にたまに現れるそうです やはり言語の処理の時点で頭が混乱してしまうのでしょう

発症しても7割から8割の子供は自然に治るそうですが うちは残りの2割に入るのかも・・チーンガーン

 

たまに 「お、お、おーかみ」じゃなくて「おおかみ」でしょ~ 言えるよね?って

ちょっとプレッシャーをかけてしまうことがあって すぐに反省します

 

保育園は1歳半から通っていて英語環境ですが 家では完全に日本語環境です

最近はポケモンにものすごくはまっていて 日本語でアニメをよく見ています

まだカタカナ・ひらがなを読めないので 耳で一度聞いたポケモンの名前を覚えますポーン

自分の好きは事の吸収力は驚くものがありますが

何度も1から10を教えても 7とか8辺りでしどろもどろになります

 

息子は性格は1人っ子だからなのか とてもマイペースです

モンテソーリの保育園に1年前からから通っています それまでは普通の保育園に通っていたのですが

アグレッシブな男の子にあまり交わることができなさそうだったので モンテソーリに編入しました

結果的に思いっ切って本当に良かったと思ってます 

子供たちは外で元気に遊びますが ギャーギャーといった叫び声は誰もあげていません

個人主義でランチもそれぞれ好きな時間に好きな場所で食べます

お片付けも遊びの一環でみんながやるので 息子もできるようになっています

 

先生との面談で吃音のことも相談しましたが とにかく暖かく見守ること!と言われています

日々 子育てに関してはこんなでいいのだろうか・・という日々ですが 健康であればそれで良い事にしています