映画「キャロル」 | 麻生夏子 オフィシャルブログ「あっ、そーです。私が麻生夏子です。」Powered by Ameba

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映画「キャロル」観てきました。


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ケイト・ブランシェットのまあ美しいこと……
物憂げな顔でタバコをくゆらせる姿ですら、気品が溢れて止まらない……!!

ルーニー・マーラーは「ドラゴン・タトゥーの女」の尖ったイメージが強かったけど、こんな儚げですぐ触れただけで壊れちゃいそうな可愛い女子の役までできる、その幅の広さにやられました。

こんな素晴らしい女優さん二人のやりとりが面白くないわけがないです!

劇中に出てくる、1950年代のお洋服やセットが作り込まれててそれを見てるだけでも本当に楽しい。

”目は口ほどに物を言う”とはこういうことなのだ、と二人の芝居を見ていて思いました。



なちゃーん