見ました!
「ミラベルと魔法だらけの家」
子供向け?なのか吹き替えが多く
私は字幕で見たかったので
字幕上映を探して見てきました。


原題はENCANTO


ミュージカル映画で
ラテンの音楽がとてもよく
明るい主人公に
元気をもらう映画でした!

髪の毛や
砂や

どれもアニメーションとは
思えないリアルさ!
さすがです。


(過去にこの本を読んで
ピクサーとディズニーの関係性や
買収の話を知ってよりアニメーションの
すごさを知りました


色んなところに
フォーカスして見てたので
目が忙しかったです。笑



ここからちょっとだけ
ネタバレ感があるので
これから見る人はスルーしてください。



子供向けと思いきや
大人もきっと
色んなことを考えられる
映画だと思います。


みんなは特別な力(魔法)があるのに
なぜ、自分には特別がないんだろう。


そう思うことって現実にも
ありますよね。


自分は特別になれなかった人間。
と卑屈になってしまうのではなく


特別でない人にも
役割があること。


特別な人にも悩みがあること。



相手を羨むだけじゃなく
行動すること。



楽天ルームにも載せた本
「私は私のままで生きることにした」にも
書いてありましたが


小さい時に見た
ヒーローのように
空から誰か降りてきて
才能と使命を与えられて
世界のために戦う!と思っていたけど


実際大人になった今
普通の人生を歩んでいる。


でも
普通、それがいいんだということ。


普通な人にも悩みがあるし
特別な才能を持った人には
別の悩みがあるし


あなたの普通に
憧れてる人がいるということ。


本やこの映画を見て

今の自分であることを
大切に思わなくっちゃ!という
気持ちになる内容でした。



何で魔法は生まれて
結局ミラベルの魔法は?と
考察を読みたくなる点はありましたが
とても明るくリズミカルで
ほっこりする映画♡

もう一回ミラベルみたいなぁ♡