知り合いから「体を壊して放置された畑があるから誰かやる人がいないか?」って話がきて、やることになったのですが…


この状態で…汗
おやじ様はこりゃダメだと、そうそうに諦めたのですが…
私がそこに食いついたと言うわけですねあせる
 イヒシラナイッテ コワイワー

レンタル農園に興味があって、老後にいいなぁくらいのほんわか軽いノリだったんですょ
しかもワサビと聞いて旅行で行った有名観光地を思い浮かべて…   
  アセアセ ダマサレタヨウナキブン
とりあえず水流調整をして畑?田?全体へ水が行き渡るようにしました
それから雑草を抜いて、観光地で見たようにワサビを植え替えればいいんじゃない?なんて…
なんだ~!チョロいチョロいって思いながら素人が作業をしていると、地元の農家さんが遠くから声を掛けてきて「泥を全部流さないとダメだよー」って教えて下さいました汗
ガーンヒェ〰️ マジデスカ!?
どうやるんだろう?
閃いたのが水路を縦に作って、水の力を使って土を洗いながら耕す方法です

つるはしとレーキって言うんですかね?大きなフォークみたいな道具で泥を流します
慣れない作業なので、ミニつるはしで手首を返して思いっきり叩き付けようとしたら自分の後頭部をザックリやっちゃったりして汗
帽子を被っていて良かったと心から思いました~  モグラ
 イヒイシアタマデ ヨカッタネ 
後で知り合いのわさび農家さんに聞いたのですか、このやり方で正解でした!
3年に1度 泥洗いって言うのをこのやり方でやるらしいです~
1列に数人で並んで 水流を使って少しずつ削り泥を洗い流すそうです
私の必需品たち
格好だけは一丁前の農家さんっぽくないですか?何でも形から入らないとやる気が出ない困ったちゃんなもので~チュー

足あと

近くを散策して見つけたのですが~
これって炭治郎の岩っぽくないですか?
「鬼滅の刃」で最終選別へ行く為に岩を切るように鱗瀧さんに言われ 鍛練中に知り合った錆兎を切ったハズが岩を切っていたという岩
大分小さめだけど…

近くには天狗松があったり、山の上にある岩が祠の形をしていてそれを天狗様って崇めていたり…
なんだか鬼滅の刃感たっぷりなんですよキラキラ




天狗様は山の稜線を伝って20-30メートルは行かないと辿り着けず、あまりの怖さに途中で引き返してしまいました汗
一応、天狗様付近から撮影したのが上の写真↑です目
本気で死ぬかと思いました…

これは山岳信仰ってヤツですよね?
昔の人ってスゴいなって、何であんな所へ行こうと思うのか、山を知り尽くしている感にただただ驚くばかり…
私を含め、現代人ってひ弱だなぁと思い知らされますよね~

農作業で全身筋肉痛だし…

次の休みまでには耕耘機が欲しいけど、車ぶつけちゃったしなぁぼけーDASH!
私のバカ!