知り合いから「体を壊して放置された畑があるから誰かやる人がいないか?」って話がきて、やることになったのですが…
慣れない作業なので、ミニつるはしで手首を返して思いっきり叩き付けようとしたら自分の後頭部をザックリやっちゃったりして
帽子を被っていて良かったと心から思いました~
イシアタマデ ヨカッタネ
後で知り合いのわさび農家さんに聞いたのですか、このやり方で正解でした!
3年に1度 泥洗いって言うのをこのやり方でやるらしいです~
1列に数人で並んで 水流を使って少しずつ削り泥を洗い流すそうです
格好だけは一丁前の農家さんっぽくないですか?何でも形から入らないとやる気が出ない困ったちゃんなもので~
近くを散策して見つけたのですが~
「鬼滅の刃」で最終選別へ行く為に岩を切るように鱗瀧さんに言われ 鍛練中に知り合った錆兎を切ったハズが岩を切っていたという岩
大分小さめだけど…
近くには天狗松があったり、山の上にある岩が祠の形をしていてそれを天狗様って崇めていたり…
なんだか鬼滅の刃感たっぷりなんですよ
一応、天狗様付近から撮影したのが上の写真↑です
本気で死ぬかと思いました…
これは山岳信仰ってヤツですよね?
昔の人ってスゴいなって、何であんな所へ行こうと思うのか、山を知り尽くしている感にただただ驚くばかり…
私を含め、現代人ってひ弱だなぁと思い知らされますよね~
農作業で全身筋肉痛だし…
次の休みまでには耕耘機が欲しいけど、車ぶつけちゃったしなぁ
私のバカ!