娘は去年から歯の矯正をしています上差し


最大のエネルギーを使って


それはそれは慎重に矯正歯科🦷を選んだ娘上差し




とても素敵な歯科衛生士の方とも出会い


ガタガタだった歯も


綺麗になりました🤩




にっこり「次からは保定期間グッ気づき









おねだり「次こそは保定期間グッ気づき









ぐすん「次こそは……。」




歯科に行く前日は


いつも鏡の前で何時間も過ごしている娘もやもや







「なんかちゃう…汗







私には


とっても綺麗に見えるのですが



ここが少し出てるとか…


ここの隙間が気になるとか…




どうやら保定期間に入ると


もう調整は一切できないとなると


不安であせる


不安であせるあせる


仕方がないようです口笛

(気持ちはわからなくもないが…)







時計









ある日




おねだり「前歯が隠れすぎだと思わない?」





口笛「そうかなぁ?

お母さんも貴方と変わらないけど…」

(50年以上経ちましたが

人生で1度と気にしたことがない😅)




おねだり「2〜3㎜ぐらい覆っているがええねん

ほら、ちょっと深いやん」










口笛「お母さん

これで50年以上生活してるけど

特に困ったことないけど…」




驚き「顎に負担がかかるねん

それに

お母さん、欠けてたやろ!!」






チュー「確かに…アセアセ


じゃーそう言えばいいやん





おねだり「言ってるけど

うまく伝わらんねん…」












そして迎えた診療日🦷



帰宅した娘の落ち込み魂






鏡の前で歯を何度も見つめ直す娘に


『納得するまでやりきりたい』という


あの子らしさを


また、見た気がした🪞キラキラ






(マジかあ)