罪悪感から
もう紅茶は飲めないと言う娘
(最近紅茶の茶葉を
買ったばかりなのに😢)
さて
その飛んだバイト先に
書類などを返却しなければなりません
(Microsoftに入社した彼女は
エプロンを返却せずに
別のバイトで使う肝っ玉😆)
まだ
娘の机に放置されたままです
このまま放置の可能性は大
仕事から帰宅すると
私はいつもお茶タイム☕️
「何か飲む
」
必ず聞くようにしてます🤭
「うん
」
「紅茶入れようか
」
「だからそれは
罪悪感が強すぎて飲めんって」
「サッサと返却したら
少しは気持ちもスッキリするんじゃないかなぁ
罪悪感も減ると思うけどなぁ〜」
「確かに
そうやねんけど
外に出る予定もないからさぁ📮」
「準備さえしてくれたら
メルカリみたいに
お母さんが出してきてあげるのに〜」
(メルカリの配送を何度か
頼まれたことがある☝️)
「あっそうだよね
手紙を添えた方がいいやろか」
「一言ある方が丁寧だけど、
わざわざいいんじゃないかなぁ
飛んでるわけだし😗」
「そうだよね〜〜
準備してくるから出してきてよ」
「いいよ〜
」
娘は部屋に籠り、準備を始めた
しばらくしたら
降りてきて
「やっぱり一言添えた
これ出してきて〜」
私がのんびりしてたら⏳
「やっぱり
もっとちゃんと書いた方がいいかなぁ…
…
…
…
どうしよう
…
……
うーん
…
やっぱり
書き直してくる」
封書を探したり
便箋を探したり
何度も
部屋とリビングを行ったら来たりして
⏳
ようやく
準備ができて
無事に返却完了
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