理想の自分
昨夜娘に
ボランティア研修で聞いた
助産師さんの話をした
「お母さんは雨降るよって
言葉すらなかったよね」
っと言われて爆笑
「そんな事ないし!
それは絶対言ってたし〜」
っとちょっぴり反論
それはさておき
昨夜寝る前に娘が
「昨夜は久々に寝られんかった
だから昼間14時にしか
起きれなかった…
せっかく12時起床を
続けてたのに…」
(言うてまだ5日ほどしか続いてませんけど😅)
「へーそうだったん
何で寝られなかったの?」
「わかららん」
「考え事してたとか?」
「そうかもしれん。。。」
「何かお困りごと不安などありますか?」
「やっぱり高校を出た後の自分の肩書き」
(やっばそれだよね)
「仕事は絶対に嫌‼️やねん
じゃー大学・専門学校…って思うねん
でも勉強しなきゃって思うと
楽な方に逃げてしまうねん
動画とか見ちゃうねん」
「そっかぁ〜。。。
仕事は嫌って今もバイトしてるじゃん?
働いてるやん?
正社員が嫌って事?」
「うん…
フリーターならええねんけど」
「じゃーフリーターでええやん
立派な肩書やで〜
バイトがフリーターって名前変わるだけじゃん
今の生活とあんま変わらんで〜
それでええんちゃうの?
それとも今の生活はあかんって思ってる?」
「そうやねん
あかんと思ってるねん」
「何があかんの?
稼げてるしお母さんはええと思うで…
理想の自分ってどんな自分?
どんな自分だったらええの?
想像してみて?」
「…それが分からへん…」
「…絶対になりたくない嫌な事から
考えようか????」
っと考え始めた
- ホテルマンはイヤ
- ファミレスはイヤ
- コンビニイヤ(バイトはいいけど)
- 農業イヤ…あっ牧場はギリいいかなぁ〜
- 先生イヤ
- アパレル関係イヤ
- 美容関係イヤ
- 熱波師イヤ
…
…
…
…
などなどイヤなものは
いっぱい出てきた
気付けば
もう時計は2時半を過ぎていた
「寝よかぁ〜お母さん」
「そうだね〜
イヤなものはハッキリしてきたじゃん」
もっといい会話のやり方
あったかもしれないなぁ〜って思う
やる気が出ない娘
⬇️
やりたい事が見つからない娘
⬇️
じゃー一緒に探そう
⬇️
先ずはイヤな事を書き出した
(ここまでは出来た)
⬇️
イヤではない中から順位を決める❓
⬇️
1番のイヤでない事をやるなら
何が出来ていて
何が足りないか
一緒に考えるかぁ🙄
そうしようかなぁ
まー
まだ1年ある
(娘の人生から考えたら人生100年➖17年
83年もあるじゃん
ええなぁ〜羨ましい)
ゆっくり
雑談を通して
娘の話を聴いてあげよう♬
何よりも
不安を
口にできている
(成長してなぁ娘
成長したのは私か(≧∀≦))
その関係性が
最高じゃん
あとは
私の技術なのか?
傾聴?
コーチング?
解決策
答えは本人にしかない
そこは間違いない🫵