2021年6月1日から不登校になった娘
そのまま夏休みに入りは
夏休み明けからは五月雨登校
10月にとうとう1／4指導を受ける
11月に教頭指導
冬休み前の家庭訪問を経て
2022年年明けから
学校に行く事はなかった
転入を決意‼️
春までに学校を色々見て決めたいと言った娘
その後布団に潜り動けなくなっていた
通信制高校③
未だ動けない娘
もし動けるようになった時
学校の違いを説明出来るように
私が見学に行こうではないか‼️
（パンフレットではわからない。学校の雰囲気や実際の費用や通学の距離感など）
そう決めて
私は動き出した
（そう思えて動けたのは前回の記事のひまわり🌻さんのおかげ🙏）
そして出向いたその先で
まさか。。。
校長に怒られるとは‼️校長「貴方は娘さんの不登校の本当の理由を知っているのですか？」
「貴方は娘さんの不登校の本当の理由を知っているのですか？」私「私が思うに。。。。中学の頃は誰に似たのか何でも完璧こなす娘でした。自分は周りから出来る子だと思われているので、低い点数は取れないと言って、変なプレッシャーを持っていました。誰もそんな事は思ってないと言いましたが、美術でも音楽でも家庭科でもスポーツでも気を抜く事はありませんでした。学校も休む事なく皆勤を狙えるぐらいでしたが、そこにもプレッシャーを感じているようでしたのでズル休みをさせたぐらいです。
高校を選ぶ際、トップ校なら今までのプレッシャーから逃れられると言って、今の学校に決めてました。想定以上に優秀な人の集まりで、きっと自分の実力の無さに自信を無くしたのではないかと思ってます。」
校長「それはお母様の憶測ですよね？娘さんから口から聞いたのですか？」
「それはお母様の憶測ですよね？娘さんから口から聞いたのですか？」私「。。。。。」
校長「お母さん
本当の娘さんの理由を知らない限り、同じ事が繰り返されますよ💢」
「お母さん本当の娘さんの理由を知らない限り、同じ事が繰り返されますよ💢」私「えー…聞いても言わないので本人も分からないと言いますし」
校長「お母さん言えるような信頼関係が出来てないんですよ💢わかりますか？
「お母さん言えるような信頼関係が出来てないんですよ💢わかりますか？娘さんの全てを知ってますか？
大学はどこに行きたいか知ってますか？
将来の夢は？
好きなTVは？
好きな俳優は？
漫画は？
尊敬している人は？
あれは？これは？それは？。。。」
私「えー…多分○○○だと思います」
校長「多分？？？多分じゃダメなんですよ💢わかりますか？そこですよお母さん」
「多分？？？多分じゃダメなんですよ💢わかりますか？そこですよお母さん」私「出直してきます💦」
その校長
自身のお子さんが過去に不登校経験があって壮絶な状態から、心理学を学び子供と向き合って立ち直ったという経緯がある校長だった。
結局、2時間近くおしゃべりをして、学校のシステムや料金やカリキュラムなど聞く事なく帰宅
熱心な先生には違いない
ここなら、娘に寄り添って
娘の本音を聞いてもらえるかもしれない（他力本願
）
）そして将来何をしたいかわからないと言う娘に
進む道を一緒に探してくれるかも
駅近だし
有無で言うと
ありだなぁ
娘の本当の気持ち…
結局
どうやって
聞き出すのさ⁉️
その頃の私にはよく分からなかった・・・
その後ひょんなところで聞けたのだ。それはまたいずれ👋
娘が通信制高校に求めた条件
- 高校卒業資格
- 単位0️⃣でも同級生と同時卒業
- 偏差値の高い大学への進学
親が通信制高校に求めた条件
- オンラインだけの高校以外
- 通える範囲内