ワールド・ベースボール・クラシック、まだまだ世界一の余韻が残ってますよねぇ
3月24日(火)WBC決勝戦日本VS韓国
試合は日本が、3回1死1、3塁で小笠原選手がライトへタイムリーを放ち1点先制
その後、同点に追いつかれましたが、7回無死1、3塁から中島選手がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越し
さらに8回には、1死2、3塁で岩村選手が犠牲フライを放ち、貴重な追加点を上げました
韓国は5回、本塁打、8回にも犠牲フライで1点差に詰め寄り、先発・岩隈投手が降板
さらに、9回から登板したダルビッシュ投手を攻め、2死1、3塁としてタイムリーを放ち同点...。
しかし、延長10回表・日本は2死2、3塁でイチロー選手が勝ち越しの2点タームリーを放ち5-3
そのまま日本が逃げ切り、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となりました
侍ジャパンは世界一の栄冠をつかんだのです
イチロー選手はこう語っていました
「支えてくれているのはみんなだっていうことは、分かっていた。支えてくれてありがとう。
チームメートがつないでくれるっていうのは、すてきですね」と
中島選手は、「最高のメンバーとこんなに長く試合ができたことが幸せ」と
本当に日本中が盛り上がった、1つになったWBCでしたねぇ
本当にいいチームでしたよねぇ私もこのチームの試合をずっと見れて幸せでした
MVPには松坂投手、またベストナインにはMVPに選ばれた松坂投手と韓国との決勝戦で
印象的な好投をした岩隈投手、WBC大活躍だった青木選手の3人のが選ばれました
また、けがで離脱した村田選手にもメダルが贈られました
まさに侍ジャパン、全員でとった世界一・V2ですねぇ
ダルビッシュ投手はブログで「この世界一は世界中の日本人と日本を応援してくれたみんなで
つかんだ物だと思います」と言ってくれていますうれしいですね
そして、そんなダルビッシュ投手、奥様にこんな言葉を送っています
「我慢して支えてくれたから今日がある。はっきり言って君のおかげです」と
素敵ですねぇ私もそんな言葉を言われてみたいと思ったNatsukoでした