第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝
1組1位の日本代表は9-4で2組2位のアメリカ代表を破り決勝進出を決めました
日本の先発はエース、松坂大輔投手
松坂投手は1回に先頭打者本塁打、3回にも得点を許しましたが、要所を抑え4回2/3を98球、4安打3三振2失点でマウンドを降りました
日本は1点をリードされた4回に稲葉選手、小笠原選手の連打の後に相手のエラーや岩村選手、川崎選手、中島選手のタイムリーでこの回一気に5点を挙げ、オズワルト投手をノックアウト
また、8回にはイチロー選手、中島選手のタイムリーなどで3点を加えました
投げては、松坂投手から杉内投手、田中投手、馬原投手、そしてダルビッシュ投手がアメリカの
反撃をしのいで9対4で逃げ切り、決勝進出を決めました
今日は、なんといってもスタメンで出場した川崎選手の活躍
まさに原監督の期待でこたえてくれましたねぇ
そんな川崎選手、試合後こんな風に語ったそうです
「東京ラウンドからベンチの中ですべて試合に出ていました。決勝戦では気を引き締めてやるだけです!」と
今までスタメンで出場していなくても、気持ちはグランドで侍達と戦っていたんですねぇ...。
ベンチでムードメーカーとして盛り上げる川崎選手の姿が、私の大好きな池山さんと重なり合って涙でしたムネリン、明日も頑張って
日本は、明日世界NO1をかけて宿敵・韓国と対戦します
もうここまできたら、目標はただ1つ侍JAPAN・世界一二連覇です
ただ1つ目標を胸に心を1つにして戦う侍達...。本当に輝いています
頑張っている人素敵ですねぇそんな人にあこがれます