今朝息子が学校へ行くのをしぶりました。

『鼻水出る』

『頭いたいかも』かも!?笑

『足痛いから歩けない』

などなど、理由のオンパレード。


まあ、2限目など途中からでもいいかと思っていたが、結局頑なに『行きたくない』



『じゃあ家でお勉強になるよ!?』
『それでもいい!』
ということで、サピの問題をといたり、トップクラスの後半を一緒に考えたりしておりました。

落ち着いたところで、息子になぜ学校へ行きたくないか聞いてみると、、、

遊び時間がない(朝、昼休み、放課後に遊び禁止)休み時間は読書、お絵描き、折り紙から選ぶ、ご飯は前を向いて黙食、授業はわかることばかり、楽しくない。

たしかに楽しくなさそうだ!!!
学校とは集団行動の醍醐味なのに、学校での単独プレイは確かに、、、タラー
勉強は塾や家庭でまかなえる子なら尚更だろう、、、

思い返せばこの2年、息子の登校は約1年ほど。
運動会や行事も、子供達だけで縮小して行っていて、授業参観も一度きりだった。
遠足は近所の公園になり、音楽会もズームだった。
コロナ禍でも、幸いなことにオンラインにすぐに切り替わり、学校内でも万全の体制を整えてくれているが故に、学校へ行く意味を感じなくなってしまっていた。
『オンラインでいいわ』
となってしまった息子うずまき

実は二週間前くらいから、息子のその考えをキャッチしていた。まさか本当に行かない行動に出るとは思わず、無対策の結果が今日。


昨日は家族で昭和記念公園へ行き、遊び疲れもあるだろう、、、

と、まあ、現代ならでは、コロナ禍ならではの問題は色々なところで発生しているだろうと思い、親として考えさせられたガーン

昭和産まれの私の価値観は
学校を休む=悪だったハッハッ母が働いていたので、尚更だ。
もう、時代は日々変わっている、『今』に柔軟に対応していきたいと思う。


今日は2年生トップクラスの後半、数や形のきまりをやりました。
春休みに中に2年生の問題集を終わらせたいですルンルン