前回は自宅学習スタート時の問題集をメモしましたが、飽きさせずに机に向かえる時間を伸ばすために、複数の問題集を1日1ページしていました。
算数の土台作りはこちら↓
国語は文章を読む力がそこまで無かったので文章題ではなくドリル学習からスタートしました。
前回に続き国語の土台作りをしたドリルです。
息子のレベルに合わせて、中級には進みませんでした。
このパズルは知識問題が多いので、教えて解くよりも、普段の生活で身に付けていること(社会生活、遊び、体験、読書など)をアウトプットする。確認する感覚でした。
又、途中わからなくなってきたら、一度そのドリルはお休みして別のものをする!!横でつきっきりでお母さんが教える!はしてません。出来るものを出来る分やる!
少し時間がたってからトライすると出来たりもします。
息子は勉強の集中力は20分程、そんな中
40分勉強→20分休憩を2回
国語40分
算数40分
記事にしている沢山のドリル10種類程を一枚ずつ解いていきました。
すらすら出来るものは数枚自らすすめて、出来ないもの(わからない問題)にぶち当たると『つまんない』となっていましたが、宮本先生のパズルシリーズは一枚の構成も分かりやすく、すぐに解けるので、わりと早いペースですすめていけました。
国語だけする日、算数だけする日と分けた方が効率が良いとも聞きますが、勉強習慣が定着しない間は、とにかく色々させて飽きさせずに少しでも机に向かえる時間を伸ばすところからはじめました。
算数の土台作りはこちら↓
まとめ
算数天才脳ドリル
国語算数と国語を同時に伸ばすパズル