●嫌われたくないのは求める姿勢コミュニケーション能力向上の小学生・中学生・高校生の話し方教室
小中高生が今よりもっと自信をつけて活躍できるよう
コミュニケーション能力を高めるトレーニングをしています。
もっとワタシを好きになってくれ! byクレナイ星人
●嫌われたくない……
多くのお子さんは嫌われたくない思いが強くて、
思うように自分を表現できなかったり、
人に良い顔してしまって後で自己嫌悪したり、
適当に思っていないことを言ったりしていまいます。
嫌われたくないから……。
嫌われたくない、好かれたい、好きになってほしい、
認めてほしい、もっと褒めてほしい!
そういう思いは何かをやり遂げるためのきっかけとして、
行動のきっかけとしては良いのかもしれません。
でも、もっとほしい、ちょうだい、と求める姿勢なので
だんだんと遠ざけられてしまいます。
例えば講師の実演で
「もっとちょうだい、ちょうだい、私を好きになって!」
と言われ続けた生徒さんは苦笑いします。
「なんか……嫌です」と。
嫌われたくない、好かれたい思いは同じことです。
自分を好きになるように求められたら、引いてしまうでしょう。
人の好き嫌いまで口出ししてはいけませんね。
では、どう考えたらまわりの人とうまくやっていけるのか、
そういうことを学ぶのがコミュニケーション能力を高めるレッスンです。
知識ではなく体で理解して、自分のものになるまで、
しっかり身につけていってほしいですね。
これからの人生が生きやすく、楽しく、
良いことばかりになっていくでしょう。
オンラインでお待ちしています。
ボイスアカデミー
小中高生部門主任
浅井奈津子