●スポーツができるのに声が小さい? コミュニケーション能力アッ小学生・中学生・高校生の話し方教室
ボイスアカデミーの浅井です。
このブログテーマ「心配ごと、大丈夫です」では、
親御さんからいただいた言葉をもとにお話しします。
●声は生命力を表す
「選抜チームに選ばれるほど活発なのに声が小さい」。
お子さんはスポーツでは大活躍しているのに、
声が小さいのが悩みだそうです。
スポーツ教室の指導者から「挨拶が足りない」
と親御さんが注意を受ける。
友達から「もっと声を出しなよ」と言われている。
そういう状況に心配になってしまうそうです。
なんとなく「運動ができると、声もしっかりしている」
というイメージがありますよね。
声は生命力を表すので、確かに声が小さいと
やる気がないと思われてしまいます。
たいへんもったいないので、しっかり声が出せるように
発声や話し方のトレーニングをさせてあげましょう。
挨拶や音読の練習で声が出やすくなって、友達との関係が変わったり、
先生から認められるようになったりします。
コミュニケーション能力を高める言葉の使い方、考え方、
発声、話し方のトレーニングをお勧めします。
オンラインでお待ちしています。
ボイスアカデミー
小中高生部門主任
浅井奈津子