●赤信号のうちにできること――コミュニケーション能力を高める小学生・中学生・高校生の話し方教室
ボイスアカデミーの浅井です。
いつも駅に向かう道で、横断歩道を渡ります。
一直線の道で見晴らしが良いので、かなり遠くから
その信号が赤なのか、緑なのかがわかります。
赤だと、スピードアップ。自転車を加速させます。
緑だと、少しのんびり漕ぎます。
もちろん、赤信号で無理やり渡り切るわけではありません。
●今できることをやる
「今、信号が赤ということは、次の緑までそう時間はかからない」
「赤信号のうちになるべく近くに行っておこう」と考えます。
次の緑信号になったと同時にスタートできるように、準備しているのです。
くだらないようですが、その道を通る時は毎回そんなことを考えています。
これは人生のいろいろなタイミングに通じるものがあると思います。
「赤信号＝うまくいかないこと」だとしましょう。
今、目の前のことがうまくいかなくて、悩んでしまっているとしても、
「いずれきっと緑になる」「Goサインが出る」
「今だ、というタイミングがある」でしょう。
たとえ目の前が真っ暗だとしても、いずれ光がさした時のために、
しっかり備えておくということです。
できることをやっておくことが大事ですね。
コミュニケーションは、相手がいます。相手はみんな違います。
だから、常に赤や緑で切り替えられる単純な状況ばかりではありません。
思い通りにいかない時にどうするか、
今の状況をどう考えるかという対処法が、
ストレス耐性を強化してくれるでしょう。
ストレス耐性の強化は、コミュニケーション能力を高めます。
ボイスアカデミーでコミュニケーション能力を高めるトレーニングをしましょう。
友達関係がうまくいかないなら――ボイスアカデミー東京校「Caro」高校生の話し方教室
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東京校：江東区シンフォニーサロン
日時：月2・4回／水曜20:15～21:00
対象：中3以上
■小中学生クラス「キッズボイス」「マスタークラス」
新潟校：新潟市中央区フェルマータ
日時：月2回／第1・3土曜16:00～16:45
東京校：江東区シンフォニーサロン
日時：月2・4回／水曜19:15～20:00
■通信講座
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自宅で子供のボイストレーニングレッスン
ボイスアカデミー
小中高生部門主任