『●おとなしい子をやめる――コミュニケーション能力アップ小学生・中学生・高校生の話し方教室』

ボイスアカデミーの浅井です。

まわりから「おとなしい子」と思われているので、「おとなしい自分」を卒業できないでいるお子さんがいます。

まわりの子が、色々と手助けをしてくれるといいます。

例えば発言する場面では声が小さいと、友達が代わりに言ってくれる。

喋らなくても察してくれる、何かと助けてくれる友達がいるといいます。

ありがたくもあるけれど、自分の殻を破れない原因でもあるようです。

まわりからの評価「おとなしい子」を壊せなくて悩んでいました。

●コミュニケーション能力を高める

おとなしい子は声を出す機会が少なくなりがちです。

家では「ご飯食べる？」「どっちにする？」「今日はどうだった？」「大変だった？」「お風呂できたよ」と気にしてもらえる。

その答えも、うなずいたり、軽く「うん」と言えば済みます。

学校では気の合う友達が代弁してくれる。

それを拒否するのは悪いし、別にそれでいい。

黙っていても、そばにいる誰かが助けてくれるのでそう困ることがありません。

言葉を発しなくても、しっかりした声で話さなくても、なんとかやっていけるやり方を身につけているのでしょう。

もし、そういう自分を変えたいと、お子さんが思っているのでしたらトレーニングで改善できます。

・声で反応する

・言葉で伝える

レッスンではその連続です。

生徒さんに発言していただくことが多くあります。

挨拶や返事といった基本、考えを言葉で伝える練習をします。

言葉を伝えるには声が必要なので、発声トレーニングで楽に声が出せるようになりましょう。

「おとなしい子」を卒業したいなら、コミュニケーション能力を高めるボイスアカデミーのレッスンがあります。

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東京校：江東区シンフォニーサロン

日時：月2・4回／水曜20:15～21:00

対象：中3以上

■小中学生クラス「キッズボイス」「マスタークラス」

新潟校：新潟市中央区フェルマータ

日時：月2回／第1・3土曜16:00～16:45

東京校：江東区シンフォニーサロン

日時：月2・4回／水曜19:15～20:00

小中高生部門主任

浅井奈津子

おとなしい子が自信をつける コミュニケーション能力を高める小学生・中学生・高校生の話し方教室