●言葉に詰まるのをなんとかしたい――小学生・中学生・高校生のコミュニケーション話し方教室 | おとなしい子が自信をつける コミュニケーション能力が高まる小学生・中学生・高校生の話し方教室

●言葉に詰まるのをなんとかしたい――小学生・中学生・高校生のコミュニケーション話し方教室

ボイスアカデミーの浅井です。


「言葉に詰まるのをなんとかしたい」

「吃音症を治したい」

「どもるのをなんとかしたい」


お子さんの様子でこのようなお問い合わせをいただくことがあります。


ボイスアカデミーで、滑らかに明瞭に話せるための発声トレーニングと、

批判に対するストレス耐性を高める訓練ができます。



明瞭な発音ができる発声トレーニング


音読課題を使って明瞭な発音を身につけます。


特に小学生や中学生の場合、講師の真似をしながら、

何度も反復練習することで声の出し方を体で覚えます。


大人は知識や理論から入りがちで「納得しないと動かない」

という傾向がありますが、お子さんは感覚的に柔軟で、

頭で考えるより早く真似をして吸収していきます。


「雀百まで踊り忘れず」といいますが、

子供のうちに覚えたことはなかなか忘れません。


今のうちからいい声の出し方、楽に明瞭な発声ができる

共鳴発声法を身につけていきましょう。



ストレス耐性を高める


言葉に詰まる、吃音がある、という場合、発声の技術よりも見直したいのは考え方です。


言葉に詰まったり、どもったりする時、気になるのはおそらくその症状自体よりも「まわりの反応」でしょう。


必要以上に「上手くやりたい」「バカにされたくない」と感じていると、心身とも緊張して力みます。

ますます言葉に詰まり、また笑われた、嫌だなぁと感じて悪循環から抜け出せなくなるのです。


あるお子さんは大人から「カタコトの外国人みたいだ」と言われて、

ひどく落ち込んでしまったそうです。


「うちの子はそんな風に見えるのかと、悲しくなりました」

と保護者の方も肩を落としていました。


「気にしているんだからもう少し配慮をしてほしい」と思うかもしれませんが、

残念ながら他人の言動を非難したところで事態が改善するわけではないんですよね。


どもる、詰まることを自分自身が必要時以上に気にしているからこそ、

他人の反応が気になってつらくなるわけです。


アナウンサーではないのですから、多少、言葉に詰まるとしてもなんの問題もありません。

どもったり、言い間違えたりする程度で友達との関係が変わるでしょうか?


その程度で友達が離れていくのだとしたら、本当に大切にするべき関係ではないのでしょう。


一部のネガティブな反応に対して過剰になっているなら、ストレス耐性を高めていくほうが健全です。


発声はトレーニングで改善します。考え方を変えていくことで、ストレス耐性も高まって症状を克服できるでしょう。


ボイスアカデミーがお子さんの成長をサポートします。



友達関係がうまくいかないなら――ボイスアカデミー東京校「Caro」高校生の話し方教室

 

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高校クラス「Caro」(カーロ)

 東京校:江東区シンフォニーサロン

 日時:月2・4回/水曜20:15~21:00

 対象:中3以上


■小中学生クラス「キッズボイス」「マスタークラス」

 新潟校:新潟市中央区フェルマータ

 日時:月2回/第1・3土曜16:00~16:45

 東京校:江東区シンフォニーサロン

 日時:月2・4回/水曜19:15~20:00


■通信講座
全国どちらにお住まいでも受講できます

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ボイスアカデミー

小中高生部門主任

浅井奈津子