網膜の像

はっと気がついてみたら、年末でした。
ブログは6月から、しばらくお休みしていたので、半年分を記録します。

＜活動報告＞

幅田彩加　初単独公演
「ダンスがみたい！新人シリーズ12」オーディエンス賞受賞記念公演.

『網膜の像』

〝普段私たちが見ている「世界」は何処にあるのか？″

～目の前に見えている「世界」は、常にブレている眼球から入る光を、網膜上に結像して生まれています。その像はブレているのにも関わらず、私たちは明確に見ることが出来ます。～

網膜の像の世界に、刻一刻と変わり続ける身体を投入し、今あるものを、概念や記憶になる以前の透明な存在で表出しようと試みます。今をもっと感じられるようになる力がそこにはあると願いを込めて。本作は、浅見俊哉の写真作品『網膜の像ーImage on the retinaー』からインスピレーションを受けて、生まれました。

受付開始 18:30 開演 19:30 (約60分)
会場：日暮里d‐倉庫
前売：2300円　当日：2800円（学生300円引き）