アラサー独身女性は、ワガママです。
ここまで独身を貫いてしまったから今更妥協はできない。
無駄に色々な男を見てきてしまったから、
相手への要求や求めるレベルが異様に高くなる。
自分の市場価値がわかっていながらも、
どうしても今まで自分が築き上げてきたものを崩せず、
そのジレンマに苦しむ。
そんな私たちに、人生の大先輩が福澤心訓を用いて説教してくれました。
福澤心訓、ご存知ですか?
福澤諭吉先生が作成したと言われる7則ですが、実際は別の人物が作成したようです。
それでも福澤諭吉先生を大尊敬する慶應生はよくこの心訓を用いたりしますよね。
心訓
一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。
これを、結婚できないアラサー女子のために、
『恋愛心訓』として、アレンジしてみました。
恋愛心訓
一、世の中で一番楽しく立派な事は、我儘を言わずに我慢をし、彼に合わせるという事です。
一、世の中で一番みじめな事は、お互いに興味のない事です。
一、世の中で一番さびしい事は、セックスレスになる事です。
一、世の中で一番みにくい事は、他人の結婚や旦那、彼氏をうらやむ事です。
一、世の中で一番尊い事は、彼の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
一、世の中で一番美しい事は、彼だけに愛情を持つ事です。
一、世の中で一番悲しい事は、彼にイライラする事です。
これができればアラサー女子は結婚することができるでしょう。
ただ、頭では分かっていても、どうしても行動に移せないのが人間というもの。
今彼氏がいるけれど、なかなか結婚できないという人は、
この恋愛心訓をしっかりと心に刻んでください。