くまさんのウィーン滞在 を経て、お互いの気持ちがハッキリとした私達2人ドキドキ
ダンナもついに目が覚め、心に火が灯ったそうでメラメラ私が日本に帰国して以降もメールやスカイプで、毎日のようにコンタクトを取っていましたラブレター



帰国から約3週間、彼はついに正式に「お付き合い」を打診しますビックリマーク
しかも結婚も考えていると・・・!!


まだ付き合ってるとも言うに言えないこの状況で、しかもいきなり結婚って、普通に考えたらあり得ないものですが、私がファイナルアンサーを出すまでにはそれほど時間はかかりませんでしたニコニコ
出会ってからかれこれ1年半、ずっとどこかで忘れられなくて、ずっと彼の居心地の良さを越えるものが見当たらなくて、ここで断る理由も気持ちもないんですから。
私が悩んだ理由は自分の気持ちそのものについて、というよりも、常識的かとかそんなくだらない形式ばったものでした
汗


しかしなぜいきなり結婚まで彼は考えたのか…
私は不思議に思って彼に聞いてみたのです。
お互いを好きになって付き合うのは普通だと思うけど、どうしてあなたはそこまで決意できたのはてなマークって目


そしたら、こんな答えが返ってきました。

「今まで築き上げていた分厚くて、天まで届くほどの高い壁、それを一気に打ち崩してくれる人に初めて出会えたから運命を感じた。こんなことが自分に起こるとは予想もしなかったし、正直あきらめてたんだ。」



そういえば、ウィーンに滞在している間、とあるタイミングで私の腕をグッとつかみ、真剣に「これどうしたの!?と、私の右手首付近にある切り傷跡を指差したことがありました。

これは大学で実験をしていたときに割れたガラス片で傷つけてしまっただけで、右利きの私が自らカットしたわけではないことを伝えると、彼の顔がスーッと穏やかになるのが見て取れました
目

実はダンナは私と出会う前(オーストラリア に来る前)まで、少しの間だけ付き合っていた女性がいたのですが、そこで心に深い傷を負っていました。
というのも、前カノがリストカット癖があったようで…


彼の「もしかしてこの子も…」という不安が解消されると、意を決したように、過去にあったこと、自分が抱えているトラウマなど、いろんなことを包み隠さずに話してくれたものです。
私もそれに応えるかのように、私自身がかかえるもの、ほとんどすべてを語り合って…


そう、この流れが彼の心にポッと灯った火を炎に変えたのだそうですメラメラ



前置きが長くなりましたが…

というわけで、めでたく2人はカップルとなるわけですが、でも遠距離という壁ドクロ
一緒に過ごしたい気持ちばかり、寂しい気持ちばかりが膨らむわけですしょぼん



というわけで…
くまさんのワガママ第1弾はてなマーク
ダンナ、秋に日本に来させられたよ飛行機

BEAR'S ROOM ~My Sweet Life in Vienna~


パート2に続く!!





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