10月8日から13日迄 麻布十番のギャラリー東京映像で行われた「たった一度だけの夏木陽介展」には想定外の沢山の人にお運び頂き、盛会のうちに終了することが出来ました事、心から感謝して居ります。


毎日色々な方がいらして下さるので、12時から7時過ぎまでギャラリーに詰めていると言う慣れない事で一寸ばかり疲れた感じですが、古くは八王子の小学校の同級生から現在の友達やファンの方々、通りがかった人々など350人程が来館され、大変多くの皆さんと同じ時間や空間を共有できた喜びで一杯です。   



    

 



絵を書くのは好きだし 楽しいのですが、学生時代 音楽か美術かの選択のときにたまたま美術を選んだだけで何の下地も素養もないので、人に見て頂く程立派 なものではなく、正直 個展を開くのにはいささか抵抗がありました。そんな具合でしたが、お蔭様で大変素敵な時間を頂き、背中を押していただいた映像社の 大滝勝さんやスタッフの方々 ありがとうございました。


「たった一度だけの・・・・・」のつもりでしたが、まだ描く楽しみは辞める訳ではないので また機会が出来たら次は「たった二度目の夏木陽介展」でも開こうかな!!


と思ったりしています。