本日、山小屋に出かける直前に電話が鳴りました。瓦屋からです。
「今日、お父さんの家の瓦、治しにいきますわぁ~!」
9月の台風21号から半年待たされ、「2月待つまでにはやりますわぁ~。」と2月中頃に電話があったまま3月になり、そして2月末までに連絡も無かったことに申し訳ない感じもなく、今日やるとの突然の連絡。
「躾の出来てない職人とはこんなもん」と思っているから腹も立ちませんが、まあ、酷いですわ。でもこれで生きていけてる訳ですから、それはそれで羨ましくもあります。

と言うことで、父親に立ち会い依頼の為連絡。
私「屋根、今日やるって。」
父「おう‼️お前今日休みか?」
私「今から山行く予定やねん。」
父「ほな昼飯でも食おうや!待っとるわ!」プーップーッ…
ウチの父は常にこんな感じです。歳のせいではなく昔からです(T-T)
だから今一人です🤗母は元気です。🤗

と言うことで、予定変更。大阪市内の父親の自宅に直行です。(T-T)

父が缶珈琲だけで樋の掃除させるというアクシデントはありましたが、工事は滞りなく進みました。

問題はここから。
屋根工事をしてもらっている間、室内で父と雑談しながら時間を潰すわけですが、

父「バルコニー狭いから、花あんまり置かれへんねん。バルコニー広くするわ!」

このバルコニー、今から広くしたいらしいです笑い泣き


私(いや、この家、所有権は私なんですけど…民法上は貴方はただの…)
父「俺が金出すわ!プロに頼んだらナンボや?」
私(父よ、貴殿が入居前に貴殿が所望される今般の件については打診済み。「埃たつからご近所に迷惑になるしええわ~ご近所のこと考えんとな~お前も」と仰ったことは既に忘却の彼方か?)

ネットで検索…
私「ざっくりで30~40万やな。」
父「ふ~ん。で、お前がやったらナンボや?」

⁉️ガーン貴方初めからそのつもりやったやろ?
貴方の息子はプロではないぞ❗ただの器用貧乏や❗しかも器用貧乏になった背景は、私があどけない小学生の頃、貴方の経営する会社が1980年、G5の円高容認以降§×∇……

その場で部材展開、原価計算してしまう自分が悲しい…

私「材料代だけで9万や。」
父「倍出すわ!やってくれ!」
チーンゲッソリゲロー

父「ところで、山小屋は今年中に出来るんか?あこで死ぬ前に早よ飲みたいんやけどなぁ?」

あんたのせいで工程未定やないかい❗

本日は、自由人を2人ご紹介させて頂きました。