番組のためにと、強引に?見に行った舞台に感動しました☆
13日12時半の回
錦織一清演出、内博貴・和音美桜(かずね みおう)の出演で、
ニール・サイモン脚本のブロードウェイ・ミュージカル「デュエット」
ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモン脚本、
「コーラスライン」などのマーヴィン・ハムリッシュ作曲、
キャロル・ベイヤー・セイガー作詞のラブ・コメディ。
登場人物はアカデミー賞作曲家のヴァーノン・ガーシュを内君が演じます。
才能はあるもののヒット曲に恵まれない個性的なファッションの女性作詞家ソニア・ウォルスクを和音さんが演じています。
仕事で共作することになった2人は、やがて恋に落ち一緒に暮らし始めるが...という物語。
1978年にロサンゼルスで初演された後、1979年2月にブロードウェイへ進出。
このブロードウェイ初演は1981年まで1,082公演のロングランを記録し、
日本では、1984年に初演されてます。
10月13日から明日16日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演されています。
初めてシアタードラマシティに行きましたが、舞台がすごく近く感じられるステージ。
客層は女性が多いですが、いろんな世代がいらっしゃいました。
50代~60代ぐらいの女性お友達同士、そして男性も多かったです。
場内が暗くなるときに、楽器のチューニングの音が聞こえてきたんです。
すると舞台の上には、バンドの皆さんがいて、すべてが生演奏なんですよね。
始まると20分間の休憩がありましたが、
2時間20分ずっと出っぱなしの内君と和音さん!!!
セリフテンポの早さ、何曲も歌って踊ってました。
内君!歌うまいやん♪なんて思ってました。
踊ったあとに、息がきれないようにしながらセリフを話したりと「すごいすごい」と見守ってしました♪
最初は
内君の
かっこよさ☆、
顔の小ささ☆、
スタイルの良さ☆
ばかりをみてしました(あは)
途中から
和音さんがすごくかわいくて、歌も上手で二人の素晴らしさに夢中になってました♪♪
衣装がまた
とてもかわいくて、
何着も早着替えをして
着てみたい!!と思うおしゃれな衣装が次から次へと着替えて行くんです。
とても華やかな舞台でした。
たぶんアドリブと思えるセリフに笑いがおこってました。
お二人のキスシーンに純粋な私はうわぁと驚いてました(笑)
最後はスタンディングオベーションでした。
素晴らしい舞台を見ることが出来てよかったです。
明日まで大阪で上演中です。
当日券もあるかもしれませんでのぜひ確認してみてください。