おとなしくしている毎日です。




こんなお花を頂きました。


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紫式部(紫の美)とニラの花(白い花)




紫式部


花は淡紫色の小花が6月頃咲き、


秋に果実が熟すと紫色になる。


果実は直径3mmで球形。



名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、


この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。


「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味






ニラの花


夏には葉の間から30 - 40cmほどの花茎を伸ばす。花期は8 - 10月頃。


花は半球形の散形花序で白い小さな花を20 - 40個もつける。




花は良いですね。