玉造稲荷神社
なつきんの日々

当神社は垂仁天皇18年(西暦 紀元前12年)の秋に創祀されたと伝えられ
用明天皇3年に改築。聖徳太子が仏教受容問題で物部守屋公と争われた際、

この玉作岡に陣を敷き「我に勝を与えるならこの栗の白木の箸に枝葉を生じさせ給え」と
祈願されたところ、のちに枝葉が生じ、この戦いも無事に終わったと記されています。


鳥居が!!

なつきんの日々
豊臣秀頼公奉納鳥居

慶長8年(1603年)に秀頼公より奉納され、400年の歴史を刻む。
大阪での石製鳥居としては、四天王寺正門の鳥居と共に古いといわれている。
玉造稲荷神社が豊臣時代に大坂城の守護神として祀られ、

特に居城された秀頼、淀君らの崇敬が厚かった。この鳥居はそれを物語っている。


カワイイ!恋キツネ??
なつきんの日々
キツネは「つがい」になると一生相手を変えない事にちなみ挙式終了後、

お二人のお名前が書かれた恋キツネ絵馬を神殿前に奉納してるんですって。
なつきんの日々

ご紹介したのは一部です。

みどころいっぱいで、詳しくは次回番組で♪
なつきんの日々

朱色があざやかな美しい神社です。


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