いつも一緒に帰るメンバーがみんないない。
そんな時に一緒に帰ったのが、
大先輩でした。
「塩田ちゃんのトーンでブライダル読み良いと、私は思うけど」
この言葉、本当にうれしかったです。
先輩は、やはり耳が鍛えられてるから。
そんなこと思っていなかったら、絶対に私には言わないと思うから。
じっくりと二人で初めてしゃべったことで、
事務所にずっといる先輩でも悩みは同じだったことが驚きました。
「私もその気持ち分かります」
と自分の気持ちを話し出すと
最後に言われた。
「塩田ちゃんは不器用だと思うから、
あまり本音を言いすぎるのも。
それをうまく使える人もいるけど。
事務所にはあまりよくないと思うけど」
はい。
私の話して失敗でした。
ひとこと
「本音は人を選びましょう。」