自分への誕生日プレゼントと銘打って、これを観劇、、、
劇団四季ミュージカルの「コーラスライン」!
四季の舞台に憧れていたけど、学生時代はお金がなくて観に行けなかったの。
社会に出てようやっとチケットが買えるようになって、ライオンキング、サウンドオブミュージックに続き三度目の観劇でした。
すごーくすごーくかっこよくて素敵だった……
LKもSOMも最高だったけど、その両者ともまた全然違う魅力で、
なんというかミュージカルなんだけど映画を観ているような感じでした。
キャシーが「とにかく踊りたい、仕事がしたい」という思いをぶつけるシーンで、
鏡の前で踊るシーンがもう本当に本当にカッコよくて辛かった!
暗い舞台のスポットの中で、赤いドレス(レオタードだけど)で踊るジャズダンスとか、わたしの憧れ要素詰め込まれすぎ…
鏡の中のキャシーが、過去の活躍していたころのキャシーのようで、
でもキャシーは今と向き合っていて、またやり直す覚悟で鏡に向かっているのかなぁ、
この鏡の演出はニクいなぁ、、、
観終わった今振り返ってそんな風に思うけど、最中なひたすら、ダンスがかっけぇ。それだけでした。
あと、ポールの独白のシーンで、「どうやって男になっていいか分からない男がたくさんいる」みたいな台詞があって、
それがすごく印象に残っている。
ポール儚い、切ない…
キャラクターへの思いに引っ張られてポール役の斎藤洋一郎さん素敵だなって、調べまくったわたしです。
そしてそして最後のショーのシーンはやはり素敵でした。
ああいうステージでの煌びやかさとギラギラした笑顔が本当に好きで、自分もそこに立ってそういう表情をしたいって思うのだけど、
やっぱりその裏に、報われない苦労とか落選とか怪我とか挫折とか、お金がないとか才能がないとか将来が不安とか、
色んな苦しさがあってキラキラなショーが成り立っているんだなと実感。
自分も少し前は、本気でミュージカルに出たいと思っていたこともあったけど、
食べていけるかどうかも分からない世界に飛び込んでいく勇気はわたしにはなかった。
安定した生活を諦めてまでもその世界に入りたいという情熱はなかった。
「安定を求めるならこの仕事は出来ない」みたいな台詞が劇中にもあったけど、本当にその通りだと思うなぁ。
こんな風に長々と語ってしまうくらいには考えさせられる話だったし、
ともあれダンスがカッコよかった!




