東京不良少年伝説 PART2
『ビーバップハイスクール』も『湘南爆走族』も『クローズ』も
すべての漫画の原点はここにある!
東京不良少年伝説は、
みなさんのお陰で売れているようです。
ありがとうございます
だいぶ回復しました。
回復したらすぐに書きたくなるっていうのは、一種の職業病か。
これでまた夜更かしするから、ダメなんだろうな~。
まさに悪循環……(・_・ 三・_・)
先週の金曜日に、我が母校に行ってきた。
N先生(本を読んだ人は分かる)に会いたくなって、
電話したら、今日来れるか、ということで、早速、本を
持って会いに行った(*^o^)乂(^-^*)
いつものことながら、煙草部屋で話しをし、
来る先生みんなに、本の宣伝をしてくれる、
本当にいい先生なんです……。
俺
が通っていた頃の母校。【Before
】
男子工業高校で、3000人いました。
こんなに変わりました。現在です。【After】
最近は、生徒数も減って、生徒を獲得するには、
男女共学にしないと、なかなか厳しいようで、今は男女共学です。
まだ、全体数でいえば、女子は少ないようですが。
変われば変わるものだと、つくづく思います。
そしてN先生です。煙草部屋を出て、学校内を歩き、
行き着いたところが、何故か、保健室。いつも……。
年を聞いたら、65歳。昔は目も鋭くバリバリで恐かった~
そう、N先生は3月で定年なんです。淋しい・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
保健室には、俺も何度か会っている綺麗な先生がいます。
それと、必ず数人の生徒……。
何故、生徒がいつもこんなに保健室にいるのか。
俺たちの頃は、保健室があったかどうかさえ、
記憶にないのに……o(^^o)(o^^)o
また1人、男子生徒が泣きそうな顔で入ってきた。
「足が擦り剥けちゃって」
って、バカヤロウ、男なら唾でもつけとけ、って内心思っていた
でも、こんなに綺麗な先生が当時もいたら、
俺も毎日保健室にいて、動かなかったかも。
記憶を引き戻して考えると、当時はオバサンだった気がする。
だから、俺には無縁だったんだ。と自分で納得……(*^.^*)
そして、昨日N先生から、寝ているとき電話があった。
「本、面白いなぁ。しかし、お前はよく色んなことを覚えてんだなぁ。
感心したよ。あの頃が懐かしいなぁ……」
「ホンとですよね、先生……」
「保健の先生も、あそこにいた生徒も、お前に会えて喜んでたぞ」
って、ここまでは良かった。「ありがとうございます」
なんて、俺も嬉しく返事をしていた。
ところが……:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)
「それでな、俺の最後の授業が、2月の22日か23日、
どっちかにある。そこでお前に何か話して欲しいんだ……」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! N先生の無理難題……。
この関係は、昔も今も変わっちゃいない。
(本を読んだ人は、すご~く納得してくれると思います(*^▽^*)
生徒の前で何を話せばいいの?
って、また具合が悪くなりそうだぜ……(悪夢だ)
ドヒャー、だよ(☆。☆)
それも最後の授業の日もしっかり分かっていないN先生。
そういうとこが好きだな~┐( ̄ヘ ̄)┌
そんな感じで、元気になった俺でした……o(^-^)o
では、また