妹は、一昨年、多系統萎縮症と診断されました。
当時は、仕事も普通にして、家事もしていました。
進行性の病気ゆえ、体の自由は徐々に失われています。
妹ができないことが増え、私が介助することも増え、悲しいとか、切ないとか、もどかしいとか、色々な感情にとらわれます。
妹は、あまり自分の感情を口に出すことはありませんが、私の想像以上につらいだろうと思います。
最近は、妹のことばが聞き取りにくくなり、コミュニケーションをとることが難しくなってきました。
言語聴覚士さんに、訪問リハビリをしていただいていますが、
リハビリ中に大きな声で「オーイ、オーイ」と叫ぶリハビリがあります。
この「オーイ」が、元気だった頃の妹の声そのもので、その声を聴くと懐かしい気持ちになります。