年収3000万を失った男の復活日記 -2ページ目

年収3000万を失った男の復活日記

年収3000万円を一夜にして失った喪失感と、それを前向きに捉え復活しようと試行錯誤する男の日記

未だに収入の目処は立っていない。


仕事も決まっていない。


いろいろなビジネスの話があるもののなかなかこれといった決定打がなく、先に進まない・・・。


あれから1ヶ月半。

焦らず慎重に行動するようにと心がけてきたが、さすがに全くの収入のない生活にはプレッシャーとストレスがのしかかる。


「オレなら大丈夫・・・、なんとかなるハズ・・・」 と何度も呪文のように自分に言い聞かせている。


いいチャンスが訪れて、それを活かすことができるハズと信じている。


道は拓けるはず。



ビクトリアシークレット

最近、幸せとは何だろうと思うことが多くなった。


今の状況に陥るまでは、それなりの肩書があり、良いところに住み、いい車に乗り、収入が多いことが幸せをもたらしているのだと思っていた。


そもそも、今までは無敵だと思っていた自分にとって、「幸せとは何だろうか。」などということは考えたこともなかったのかもしれない。


それが、収入がなくなって、今までの生活が崩れさる状況に置かれて、「これが不幸なのか・・・」と言うと、そうでもない。


こんな仕事も収入もない状況なのに、自由な時間はたっぷりあるから、愛犬と彼女と3人で一緒にいる時間が増えたり、今までなかなか会う機会がなかった家族(母親と弟)と会う機会が増えるようになると、「こういう普通のことが幸せなのかなぁ。」としみじみ感じさせられる。


結婚して子供がいる普通の家庭はさぞや幸せなんだろうなーと思っていたが、いざそういう家庭をまじかで見ると、これが思った程幸せには見えなかったりして、旦那の仕事が忙しくてまともに顔も合わすことがないとか、親が自分の子供にそれほど愛情が持てないとか、奥さんが全然食事を作らないとか・・・どの家庭にも結構問題があって、それほど幸せそうな感じはしない。


そう考えると、収入の多い少ないに関わらず、家族がいつも顔を合わせることができて、仲良しで、笑顔があるということが一番の幸せなのではないかと。


自分の場合は、愛犬と彼女が家族のようなものだけど、彼女と愛犬が戯れたり、二人でくっついてベッドで寝ている姿を見るだけでも、にっこりとほほ笑んで幸せな気分になる。


二人に心配させないように早く復活しなければ!と思う今日この頃だった。





朝目が覚めても、すぐに何かをやらないといけないということがない。


愛犬のプードルと戯れて、朝ごはん(ほぼ昼)を食べながらテレビのワイドショーを見る。

シャワーを浴びてから、一応服を着る。


一応、今考えているネットビジネスに関するホームページを作り中ではあるものの、

時間に縛られているわけでもなく、誰からも文句を言われてないこの状況ではモチベーションが上がらな。


一番堪えるのは、ひとりであるということだ。


まだ引越しをしていないタワーマンションには、東京の街を一望できるスカイラウンジがあり、かなりのビューポイントにも関わらず、平日は住民が全く使っていないため、いつもそこにパソコンを持っていく。


結構な広いスペースに一人でパソコンの前に座る。

シーンとした中で仕事をするのもイヤだから、ポッドキャストでお笑い系のラジオをかけながらパソコンに向かう。


集中はできるものの、数時間経つと一言も言葉を発していない自分に気づき、寂しくなって、ちょっとストレッチしたり体を動かしたりする。


さらに一人で窓の向こうの素敵な景色を見ているとむしょうに誰かと話をしたくなり、母親に電話したりする。


一人でいるというのは本当につらい。


数時間スカイラウンジでパソコンに向かってからは、近くの図書館に向かう。

図書館に言っても誰かと話すわけではないが、人がたくさんいるだけでもホッとする。


図書館のパソコンコーナーで黙々と作業をする。


前を向いてがんばっていれば必ず好機は訪れる・・・

そう自分で自分に励ましながら作業を続ける。


早く仲間と一緒に仕事がしたい、と日々思う。