久々に学生時代の仲間の飲み会に参加した。大勢で集まるものとしては、離婚後初だ。
…元彼が、奥さんを連れてきていた。もう1人、私と噂されまくっていた男友だちも、奥さんを連れてきていた(実際、告白はされていて、実はちょっといろいろはあったのだけれどそれはサークルの誰にも内緒にしていた)。
まず、その奥さんたちにびっくりした。元彼の奥さんは、激しくテンションの高い不思議ちゃん系。初対面の面々相手に、まったく臆せず、ものすごいテンションで絡んでくる。なんていうか、関西のノリなのかもしれないけれど、ちょっと意味不明でどうしていいかわからない。私みたいに頭の回転の遅いタイプはうまく切り返せず、作り笑いでごまかすしかできない。。。
元彼の奥さんと、もう1人の男友だちの奥さんは、旦那同士が会うときによく連れられていたため、すでに親しいらしい。もう1人の奥さんは対照的に静かなんだけど、キツイ突っ込みをするタイプ。
やー、なんていうか、うん。
たぶん、私と全然、何もなかった感じの男友達の奥さんならなんかもっとコミュニケーション取りやすかったかもしれないんだけれど、どうもなんというか、直視できず、仲良くできなかった。うーん、私もまだまだだなあ。
それにしても、不思議なのだけれど、男の人ってどうして古くからの友人同士の集まりに奥さんを連れて来るのだろう。別にこの会だけじゃなくて、中学の部活の集まりでも男性は奥さんをよく連れてきている。
私はどうもそれに馴染めない。
そういえば、私も結婚していた頃、元夫だった人に、学生時代の仲間や会社の仲間との飲み会に「参加しなよ」よ言われたことがあった。でも、私は本心は嫌だった。
別に私の友だちじゃないもの。
そこで話される、「学生時代の懐かしい話」なんかに、ニコニコしながら拝聴するなんて退屈でしょうがない。
自分と気が合うかどうかなんて全然わからない「旦那の友だちの奥さん連」と、親しげに会話しなくちゃいけないのも面倒くさい。社交として当然のことなのかもしれないけれど、「旦那の付属物」な感じがして嫌だったのだ。
今回の飲み会に来ていた奥さんは双方とも専業主婦だった。
専業主婦となり、社会とのつながりは子ども関係か、旦那の交友関係を通して、となるのが一般的な結婚後の女性の道なのだろうか。その道へは、私は進めないなあと改めて思う。
実のところ、連れてこられるのもいい気分がしない。部外者がいたら、そういう意味のない、けれど楽しい、どうでもいい昔話で笑い転げるのに、遠慮が入るじゃないか。
でも、世の中そういうものなんだろうなあ。いつまでも女学生のようなことを言っていてはいけない、もっと柔軟にならなければとは思う…。