ウ○チしたいみたいになってから看護婦さん呼ぶ。看護婦さんが内診。『伊藤さんもうすぐ産まれますよ~』なんて言いながら、チャッチャとベッドを分娩台に変えていく。
『呼吸を変えましょう。はい、ふ~、うん。ふ~、うん。』
ふ~うん。ふ~うん。
お腹超



痛い。いきみたい。でもまだだめ。ふ~うん。ふ~うん。でも無理
お腹痛いときはいきみたい
いきみたいのにいきめなくて、この世のものとは思えない、そして自分のものとは思えない声がでる。まさに雄叫び。この状態、マジ、エクソシスト




痛い。いきみたい。でもまだだめ。ふ~うん。ふ~うん。でも無理看護婦さんの『次痛くなったらいきむよ~。教えて~』って声で、やっといきめるんだって思った。
来た来た来たー
痛い
看護婦さんに教える。痛み来ます
『はい大きく息を吸って~吐いて~はい吸って~吐いて~はい息んで
』
う~ん
うー
ひたすら長く息む。
3回くらいいきんだとこらで、看護婦さんが先生を院内携帯で呼ぶ。先生登場。先生が『ちょっと麻酔しますね~』…………えっ
麻酔
ってことは入口切るのか。そうなのか。だよね。
この時旦那、切ったところから血が大量に出てるのが見えちゃって、かるく気分悪くなる。でも、今ここを去るわけにはいかないと思ったらしく気合いで乗り切る。
かたや、私は切った痛みなんて感じないくらい必死
いきむ。5回くらいいきんだら赤ちゃんの心拍が下がってきたので、先生、急遽、赤ちゃんの頭を吸引する。
ウインウイイン。
どゅりゅん…(出る時ほんとこんな感じ)ほぎゃぁ
ん
なんか聞こえた
看護婦さんが『ほらこっち見て~』
見たら赤ちゃんがいた
なんか嬉しくて自然と泣けてきた。
11月1日朝6時40分。ひなごん誕生。ここで旦那、血に限界だったらしく、赤ちゃんの顔を一瞬見たらそそくさと自ら退散。
あとから看護婦さんに聞いたんだけど、待合のソファーで死んでたらしい。
ご苦労様www
赤ちゃんを看護婦さんが綺麗にしてくれてる。
その間、私は切開した入口を縫う。ちくちく痛いけど、そんなのもう、今までのに比べたら
とりあえず眠い。疲れた。
赤ちゃんキレイになって私の横へ。旦那ちゃん再び登場。2人で赤ちゃん見て、ご苦労様しあう。
そのあと私そのまま眠りに入り、2時間後、無事に入院部屋に移りましたとさ
ちゃんちゃん
初めての育児、わからない事や不安ばっかりで、たまに泣いちゃったりもしてるけど、私がやらなくて誰がやる
って頑張ってます
産まれてきてくれてありがとう

3人で一緒に成長しよう